山古志ツアー | テクスファーム小林のブログ

山古志ツアー

ちょっとした取材やロケハンも兼ねて
家族と山古志に行って来ましたー。

photo:01

写真のように
まだ、雪が一部残る、山古志村。


ところどころ、棚田や錦鯉の養殖場がある、
のどかで、素敵なエリア。



メインの目的地は
山古志アルパカ牧場。
www.niigata-kankou.or.jp

中越大震災で、道路も断絶した山古志村。
元気を取り戻そうとコロラド州から、アルパカが贈られた。
この村のオバアちゃんたちが共同で世話をしている、
という非常に、ほっこりな牧場。

結構、多くの人が訪れていた。でも、入場無料
募金によって運営されているよう。


photo:08

この写真を撮ってた直後、
エサをげようとした長男(黄色いTeeシャツ)が
アルパカのくしゃみ?により、
ツバを掛けられた。

photo:09

とても臭くなった長男。
「ぐざいぃー」と泣いた。


カップルも、この臭い爆弾を喰らっていた。
皆さんもお気をつけ下さい。

でも、噛み付くことなく
逃げることもない。

とても、可愛く。
かつ、人懐っこいアルパカ。

こんな感じで、カメラ目線にも応じるサービス精神。

photo:06


この日、山古志村では
角突き(=闘牛)もやってたので
見て来ました。
こちらは大人2千円。

www.niigata-kankou.or.jp

このアルパカ牧場から
クルマで5分くらいのところ


photo:07

まあ、デカイ。凄い怖いし。
うんこ太いし。


photo:05

ボブサップと曙、よりも迫力がある。
例えるなら、ワンボックスカーが
何度もブツかっている感じ。


photo:03

これは、かなり良いです。
無形重要文化財だったかな。

まあ、そんなことよりも
キンキンに冷えたビール、
そして、和牛串焼きが売ってる。


闘牛みながら、和牛を食べてると、なんか、複雑な気持ちになるけども。
まあ、飛び切り美味しいのだけども。





photo:04

こちらの写真の方は
山古志闘牛会会長
山古志木篭ふるさと会会長
山古志肉牛生産組合長
越後闘牛会共同代表理事


という、松井治二氏。
つまり、闘牛界の長嶋茂雄、が歩いていたので
息子を抱っこしてももらいました。

牛のように、大きく、
強く、逞しくなるんだぞ。


でも、本当に牛みたいになるんじゃねーぞ。

これは、例えとして、だぞ。
と思う、父なのだった。

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