クルマの運転。

スタッフのクルマを借りて運転。
マツダのデミオ、便利だ。

新しいクルマ、特に国産車は、
走行中の車内も、
ほとんど無音。

ずーっと古いクルマに乗ってると
あまりの便利さ加減、進化っぷりに驚く。
まあ、乗っててアガらないけども。



前のクルマを運転する女性が、
信号待ちで化粧を直す。

ずいぶん前に、信号は青に変わったが
気づかず夢中で化粧を直してる。


クラクション、
鳴らすべきか
鳴らさぬべきか。

それが問題だ。

化粧をしている様をみんなが見ているわけです。
だから「信号、変わりましたよ」と教えるのが優しさか。

でも、クラクションを鳴らしたら
ビックリして口紅、はみ出しちゃうかもしれないし。

そうこうしているうちに、本人が気づいて
さして、焦ることもなく、ブッブーンとクルマは進んだ。

そうなのだ。
運転中に化粧しちゃうくらい、
太い神経の方に
要らぬ気遣いだったわけ。


さて

スタッフのクルマから
自分のクルマに乗り換え

昼間の116号線を走る。
大学時代以来だから、もう、15年ぶりくらい。

もう、かなり違う街並みになってるなー。
西区も、結構、ワンダーランドだわー。

よくいったビリヤード場がなくなっていたり、
アメリカ屋が、デカい東横（ラーメン屋）になっていたり。

全然、新潟なのに
「道玄坂」って名前のアパートが
出来ていたり、

なぜか、風間と、風間の浮気相手と三人で行った
想い出深いカラオケボックスの隣に、
デカい「幸福の科学」が出来てたり。

15年も経つと、世界は別の顔になるのだなー、
と20年前のクルマに乗りながら思うのだった。

iPhoneからの投稿