古町ブルース | テクスファーム小林のブログ

古町ブルース

背中の痛みが抑えがたく、
「あー、これはもう銭湯に行って血行の活性化らな」
と歩いて上古町の銭湯「菊の湯」へ向かう。

午後3時のオープンだから
時間は、やや持て余し気味で。

どこかで時間を調整しよう、
と入った古着屋「サウスバウンド」だっけな?

最後に行った10年前と変わらぬ品揃えに、
オーナー自らの変わらぬ丁寧な接客。すごいな、と感動。
が購入には至らず。

向かいに「明和義人館」なる、
なぞの建物をチェック。


「新潟美少女図鑑」編集長のブログ


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「アニメを見たかったら見て行ってね」と、
再生ボタンを押して方式。


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一応、押したけどね。

ふむ。なるぼとね。もう、行こうかな。
さらに痛みは増して来たし。

3時5分。菊の湯に到着。
閉まったままです。


電話してみると「金曜は定休なんですよ」だと。
ぐへー、ツイてない。てか、書いてないし。

電話口の女将さんに、近くにある銭湯を聞く。
「じゃあ、本町の熊谷湯ですねー」と。
むう。歩くには微妙な距離感。
背中も痛いし。

まあ、行ってみるか。
一歩一歩がジンジンしてきたぞ。なろ。

約10分かけて歩いて本町に到着。

photo:07

銭湯の前に着く。
すごーく暗い。イヤな予感。


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しばらくの間、休業いたします。
と書いてあるじゃん。

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菊の湯の女将さーん、横の繋がりー。
交流なさすぎー。


ついでなので、本町を散策。
バロンハヤカワをチェック。


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裏ボタンは、健在でした。今も長ランはあるようです。
クローズのポスターも貼ってました。


本町、賑わってます。平均年齢60歳。
ポッポ焼きの屋台もあったし。


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裏から抜けて東堀へ行く途中。
見たこともない建物が。

カラオケと整体が入ったビル。
へー、37年間、古町で過ごしてきたって思ってたけど
まだ知らない建物とかあるんだなー。

photo:08

その隣の建物も、カラオケ教室だし。
カラオケストリート。


photo:09

で、その向かいあたりは
旧エスタブリッシュの跡地。

なんか、味のある居酒屋になってるし。
ドリンクもおつまみも200円均一って、えらく明朗会計。

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古町、ディープロード。

30分の歩け歩け運動に、
背中の痛みはパッキパキになってきた。


その間に買い出し中の「マストク」の徳ちゃんに
3回スレ違うも3回とも僕に気づかないのか無視してるのか。

徳ちゃんも、ある意味、古町名物になりつつあるな、と。