「時が満ちるのを待つ」派の僕

ブログネタ：やる気を出すためにしていることは？ 参加中

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今回のテーマは
やる気を出すために
していることは？


この問いに対する僕の答えは
何もしない。


そう。僕は
時が満ちる迄、
何もしない。



カッコイイ。
武将のような言い分がイカす。

言っていることは、
夏休みの子どもと大して変わらないのに、
何か深いことのように錯覚させる。



やらなければいけないものは、
時がくれば、自然とやっているもの。

それまで、やらなくて良いんじゃない？
と僕は思う。

よく、聞く説教で
今日できるものは、今日のうちにやる。

て言われるけども、僕に言わせれば、
明日でいいものは、明日でもいいではないか。

今の時代、
このマインドこそが、日々を楽しむコツだ。

但し
ニートの自覚がある人は除く。


その日、そのときを精一杯楽しむ。
ドーナツとコーヒーと小説で（一見）無為に過ごす。

その上で
やらなければならないときが来たら
そのときに全力で打ち込めばいい。






どぉーだい？
説得力ないだろ？

何の解決にもなっていない、
という声なき声を、もう一人の僕が聞き取ったので
何となくの答えを絞り出すなら



こういうのは、どうですか。
締め切りを公言する、とか。
アポイントメントを入れる、とか。


僕が仕事でよく巻き起こる現象としては

気持ちがノってなくても、
物理的に、このままでは収まらない、というとき

自らが電話して
「あれは、火曜日にお届けする予定です」
と宣言しちゃう。

そうすると月曜日には、
強制的に仕事をすることになるのだ。

これで、僕は社会的なバランスをどうにかとっている。
今年、僕は37歳になります。

どうなのか。

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