本日午前8時40分頃レディースクリニックへ到着し、午後13時頃に帰宅が許されました。

HCG値が13万程あり、多分胞状奇胎だろうとは言われていますが、まだぶどうみたいなつぶつぶは見えないので、まずは子宮内容除去術を、と言う事でしたので、本日はその手術でした。


まずレディースクリニックには彼氏さんも一緒に行って、今日の流れの説明を受けました。

すぐにクリニック側が準備して下さっていた手術用の服に着替えて、昨日の夜からご飯を食べていなかったので点滴をしながら色々伺いました。

あ、点滴の前にお尻にぶちゅーっと痛い唾液を止める?効果のある注射を打たれました。それが一番痛かったかも。


点滴に麻酔がまざっていたようで、点滴をし始めて15分程して手術台へ。

この時点で結構意識ははっきりしていたつもりが、いざ手術台へ着くとなんだかもうぼーっとしていて、看護婦さん二人に色々麻酔が効いてきて足が動いちゃいけないから固定しますねーとか言われてハイハイ答えていたところまでは覚えているのですが、もうその後から記憶が曖昧な感じです。

先生が来て少しお話ししたところまではハッキリしているのですが、なんか準備してるのかな?って足元でがさごそしてるなあ、なんだ痛い?いや痛いじゃないな、なんか違和感ある……ってぼーっとした頭の中で考えていると耳元で「はい、手術は無事終わりましたからねー」と言う声が。


……あれ?


結局麻酔が大分効いていて、看護婦さんたちに車椅子でベッドまで連れて行ってもらい、そのまま爆睡。

と、言っても意識は微妙に残っていて、麻酔が切れるまでの間、彼氏さんは一旦自宅に戻ると言う事で話しかけられたりするときちんとうんうん、と返事はしていた模様。

時折様子を観に来てくれる看護婦さんや先生にも気づく程度には意識はありました。


麻酔が切れ始めたのが12時過ぎくらいだったのかな。

その頃にポカリを少し頂き、12時30分くらいには軽食(サンドイッチと紅茶とクッキー)を頂きました。

おなかに多少違和感はあったものの完食。

その後、前日から処方されていた抗生物質を引き続きと子宮収縮剤を今後食後に服用するように、との指示を頂いたので飲みました。

出血も殆どなく意識もはっきりしてきたので、彼氏さんに迎えに来てもらい、先生に今後の話をして頂いて帰ってきました。


今後、と言っても一週間後に経過を診ますから受診してくださいね、と言う事と、胞状奇胎だった場合もう一度中をお掃除する必要があり、その後は一週間間隔で受診が必要だと言うお話だったかな。

それからもし体調が悪くなればすぐに連絡すること、とか。


帰ってきて暫くしてからは元気だったのですが、途中で体力が非常に低下した為、おふとんでごろんとしていたら今まで寝ていました。

日帰りとは言え、麻酔までした手術ですから体が疲れていたのでしょう。

ご飯についてはとくに制限はないようで、好きなように食べて結構とのこと。

お風呂はシャワーのみで暫く過ごして下さいと言われています。



また、何かありましたら記載します。