サークルの振り返り的なのを適当に書こうと思います。

まず、最初にわせだ男子にお誘いいただいたきっかけは、別のサークルでした。

 

そのサークルで偶然自分がSixTONESをうたっていたところ、そこにたまたまわせだんのスタッフがいて、そこからサークルに入会しました。その当時からコピーダンスを趣味としてやっていたので、そのようなことができるサークルをずっと探していたのですが、見つからず困っていたので、わせだんを知ったときにはとても感動し、やっと夢をかなえられると、とてもワクワクしていたのを覚えています。

 

そうして、2年生の夏にわせだんに入りました。自分にとっては本当に夢みたいなサークルだったので毎日通うのがとても楽しかったです。そうして、早稲田祭で初めてステージに立って、夢がかなって、、!

さあこれからだというタイミングだったのですが、実はこの頃わせだんはつぶれる寸前でした笑

 

メンバーが7人から4人に減り、新入生を集めるための勧誘もしていたのですがなかなかうまくいかず、、

その中で、先輩方のモチベーションが下がるのも感じていたので、正直どうすればいいのかと思っていました。

ですが、せっかく見つけ、夢に向かっていきたい!と思った僕は、なんとかしてわせだんを存続させることができないかとずっと思っていました。かといって、先輩方は、サークルをまとめる代表であり、たくさん経験を積んでいるので、サークルを存続させるためのいろんな現実的なマイナスな問題も考えてくださっていました。その中で、自分も正直わせだ男子はもう終わってしまうのではないかと思っていました。

 

さて、不安な中新歓がやってくるのですが、これに関してはメンバースタッフ総出でマジで頑張りました笑

そのときは、本当に先輩方が頼りになって、、!

そもそも当時のわせだ男子は、サークルとして成り立っているのかも曖昧なくらいの運営の仕方だったのですが、

先輩方がたくさん意見を提案していただいて、サークルのシステムが出来上がり、

きたる新歓には、たくさんの新入生が入ってきてくれて、!!本当に感動したのを覚えています。

ここからはイベントの感想を!

 

この新歓の過程で出たイベントに、ドルラバというステージがあります。

このステージは、4人の辛かったころから辞めずに頑張ってきたメンバーとの集大成として、かなり気合が入ったステージになりました。そのステージがとにかく楽しくて達成感があって、やりがいがあって、、!

僕の出たステージの中で一番の記憶として今でも残っています。

 

そして、もう一つ、夏に野外ステージに出させていただきました。

このステージでは、新入生として入ってきてくれた3期との初ステージでした。

 

自分がこのサークルを存続させる意義として一番に抱えていたことは、コピーダンスをしたい!という人にこんなサークルがあるんだよ!ということを知ってもらいたい!!ということでした。そして、SNSなどを一生懸命頑張った結果、サークルを知ってもらって、入ってきてくれた3期とステージに立ったということで、言葉に表せないような気持ちなったことを覚えています。

 

そして、夏合宿ですね!!本当に充実感のある3日間で、みんなとたくさん仲良くなれたし、たくさんの楽しいことができたし、とってもいい思い出になりました!!

 

さて、ここからオーストラリアに少しいたので、帰ってきたころには冬になっていました。

この春に入った新入生も1年がたち、いろんな経験を重ねるにつれ、各々の夢が大きくなっていきました。

ここで生じたのか考え方の違いです。サークルをどのような方向性でやっていくのかについて意見が割れてしまうことが増え、大切だった仲間も失ってしまい、もう正直自分のモチベーションは限りなく0。

 

このころから、サークルになんのために通っているのだろうと考えるようになり、夢という夢もなくなっていきました。でも、そんな中でも最後の早稲田祭に出たい!!と思えたのは、僕自身がコピーダンスが大好きで、もっと多くの人にわせだ男子を知ってもらいたいという気持ちがあったからだと思います。

どんなにボロボロになっても最後まで駆け抜けると、そう決めていたので最後のステージは楽しかった!というよりは達成感に近いものを感じていました!みんな本当にありがとう!

 

最後にですが、自分としては、わせだ男子は絶対につぶれては活けないサークルだし、もっともっと大きくなっていかなければならないサークルだと思っています!だから、みんなには、仲良く楽しく活動していってほしいな~と思っています!!それでは!