どうも！
しまちゃんです(・Д・)ノ
先日の雨で鬼怒川が大変な事に
なりましたね…(°_°)
ネットで噂の電柱に捕まっていたおじさん、そしてそのおじさんよりも先に崩れかけの家から救助を求める方を先に助けた自衛隊の判断。
ただただ単純に凄いと思いました。
災害とは本当にこわいものですm(_ _)m
さて、本日は前回の続きです。
そう。原因と対策の第２弾！
AGAと男性ホルモンについて、前回のおさらいも含めて書いていきます(^^)
【男性型脱毛症～Androgenetic Alopeca～】
通称AGAと呼ばれる男性型脱毛症ですが、生活習慣病の仲間だと言われています。
実は、男性ホルモンのバランスが崩れている状態を指します。
男性人口の約30%がAGAの因子を持ち、遺伝による継承率は高いです。
以前にも
『薄毛が遺伝するのではなく、薄毛になりやすい体質が遺伝する』
と言いましたが、それがこの部分ですね(^^)
髪に関係する代表的なホルモンが
テストステロン、ジヒドロテストロン(DHT)
の2種類あります。
テストステロンが分泌
↓
皮脂の中にある酵素と結合
↓
DHTに変化
↓
薄毛
という流れで薄毛になるのですが、
『皮脂の中にある酵素』
ここに一人一人違いがあり、この酵素の量が遺伝します´д` ;
ではここでそれぞれが身体に与える影響を紹介します(^-^)/
テストステロン
・骨格、筋肉の成長
・やる気、行動力の増進
・性欲の増加
・精子形成の増加
・生殖器の増大
DHT ジヒドロテストロン
・薄毛
・体毛の増加
・やる気の減退
・精力減退
・前立腺肥大
……(´･_･`)
おいDHTよ
悪い事尽くめやないか…。
テストステロンは良いヤツなのにDHTになった瞬間に悪いヤツに変わります(°_°)
待てよ…
そもそもDHTに変えてるその酵素とやらが一番悪くないか？
その酵素が少なかったらええんちゃん！？
と言う事でその酵素(５aリノターゼ)を抑制する為に開発されたのがフィナステリドという薬。
有名な『プロペシア』という毛生え薬に配合されている主成分ですね(^^)
このブログは薬を紹介する為のものではありませんので、日常的な対策を紹介します！笑
①過度なトレーニングはしない！
男性ならムキムキな身体に憧れると思いますが、過度なトレーニングは禁物です。
②過度な自慰行為をしない！笑
男性ホルモンの分泌を助ける為、やりすぎはダメです！^^;
③大豆、イソフラボンを含む食事を控える
これもホルモンの分泌を助けると言われています。
④納豆を食べる！
薄毛以外にも効く栄養素が豊富な納豆。
これは健康面からみても食事に取り入れることをオススメします(^^)
⑤その他
お酢、海苔、しらすなども良いと言われてます。ですが、食べたからと言って即効性は期待出来ません。前回でも紹介しましたが、バランスが大事です^^
と、こんな感じでしょうか？
ホルモンは髪の周期とも深く関わりがあり、
単純に抜ける抜けないは勿論のこと
伸びる伸びないにも関係します。
髪の周期については次回詳しく書きます！
では、今回はこの辺で^^
お店の情報や新スタイルはこちらから！
閲覧ありがとうございました◡̈