今日も仕事帰りの電車で、
ぼーっと自分の考えてることをアウトプットするためにブログを気まぐれで書いてます。


僕が教育に興味を持った理由、

よく友達とかから聞かれるけど、
大学生の途中まではこれと言って答えを持ってなかった。


もしかしたら、両親が教師ってゆう環境に生まれて、
「社会人=教師」
のイメージが強かったってゆうことも、
最初はあったかもしれない。

大学生になるまで、身近な社会人が教師しかいなかったからなのかもしれない。

英語教育への違和感を持った中学時代が原因だったのかもしれない。


でも、大学時代に自分自身いろんな経験をしたり、いろんな人に出会う中で、
「こんな生き方もあるんや」
って知ることができた時、

「進路って無限に広がってるねんなぁ」
って純粋に感じて、

今までの
「勉強さえしてればなんとかなるやろ?」
ってゆう価値観がぶっ壊された。


今まで自分の進路について考える時、
出会ってきた先生が言うことは、
「お前の成績なら◯◯高校行かんともったいない!」
「お前の成績なら◯◯高校目指せるな!」

って、それだけやった。
自分で言うのもおかしいけど、
いわゆる優等生で真面目だった僕は、
言われるがままにその学校を受験した。

「将来なにしたいねん?」
「どんな仕事就きたいねん?」

って、聞いてすらくれなかった。


今となっては、自分で考えられへんかった自分が悪いって思うけど、

あの頃の僕と同じ立場の子って結構多いと思う。


それやのに大学3回生になって、
いきなり就活始まって、
将来とか今まで考えたことのなかったのに急に考えることを強いられる。



学校の先生の多くは、
大学在学中に教員免許をとって、
そのまま学校の先生になる。
※最近はちょっとこの状況を変えようとしてるみたいやけど。


果たして、学生の進路相談に乗るのが学校の世界しか見てない人だけでいいんかな?

もちろん、学校の先生を否定する気は全くないし、
大学卒業してから、ずーっと教育現場一筋の父のことは尊敬もしてる。


でも、やっぱり「知る機会」は必要やと思う。


そんな場所を僕は創りたい。
一緒に創りませんか?



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