facebook友でロス在住の
Mitsukoさんご推薦の恩田陸著
蜜蜂と遠雷
をいつもの我が書庫・長野市立図書館より借りて来て読んだ。
この本は2017年に直木賞、本屋大賞を同時に受賞している
折り紙付きの本だとのこと…
内容は日本での世界的に有名なピアノコンクールを題材にしていて
第一次予選から第三次予選、そして本選と進んでいく。
ほぼピアノコンクールだけのことが書かれていて
500ページ近くの分厚い一冊となっている。
ピアノに関してと言うか音楽に関しては全くの門外漢の私であるが
その情景描写、心理描写には心動かされた。
感動!!!と言う心振るわされる場面が幾所も出て来る。
ピアノや音楽の専門用語、また、横文字などが随所に出て来るが
ネットで調べたりして何とかクリアした
ピアノや音楽とは無縁の人でも
絶対に感動すること間違いなし!
の一冊であると自信をもってお薦め出来ます!!
どーぞ、ご一読あれ(^o^)/
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