好きな女流作家の
林真理子
さんの「成熟スイッチ」と言う本を
我が書庫である長野市立図書館でまたまた借りて来た。
たぶん、ネットでの紹介記事で興味が湧き…だと思う。
いつも寝しなに読むので遅々として
読み進まないが人気本らしく
次の予約が入っていて延長が出来ないので
自分としては結構急いで読んだ。
小説かと思ったら
エッセイと言うかマリコ流処世術と言うか
彼女が思う「成熟とは？」と言うことが書かれていた。
結論、成熟は
昨日とは少し違う自分へ
だと…
ん…違う自分とは？少しでもレベルアップする！ってことかな？？
これは私の生き方とも共通している。
偉そうなことを言っているが
折角、この世に生を受けたのだから
少しでも高まって結果的に世のため、人のために
なれるような人間になりたい！
ってのが昔からの願いだ。
まぁ、こちらの方は本を読むよりもさらに
遅々として進まないのが現実ではあるが…
とまぁ、原点を思い起こさせてくれた一冊でした。
昨年、７月に日本大学理事長になられた林真理子さん。
現在、大変な事件が起こり矢面に立たされているが
きっと正面から立ち向かい、受け止めて
この難題をクリアしていくことだろう。
そして、さらに良い書籍を世に送り出してくれることだろう。
今後の彼女に絶大なるエールを送る！
１年前の記事はこちら↓
サプライズゲストが…
