彫刻 | ゆうき・NAGANOから世界へ!

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裕氣塾代表の原田ゆーじが日々のことを綴ります。

随分前のこととなりますアセアセ
夏合宿が終わった2日後の8月2日に
慰労も兼てカミ(神)さんと上田方面に行きました車

まずはずっと気になっていたこちら


開花亭さんで焼きそば&ワンタンメンを音譜

そして、これまった長野市民新聞に載っていて
切り抜いて大切に保存していた

尾澤木彫美術館

へ向かいました。
なんで?と言ったら昔から
「彫刻」ってモノが大好きで
中でも『木彫』が一番好きだから…ですラブラブ

尾澤木彫美術館は農民美術の第一人者、尾澤千春・敏春父子が制作した木彫作品が
約1,500余点展示されている美術館です。


建物は新潟の豪雪地帯から移築した寄棟中門造りの民家を
外見は洋風に改装してありました。


脇には池も


玄関は和風のような洋風のような


室内は天井がとても高く
こちらも和風あり洋風ありです


尾澤父子の様々な作品が展示されています


3階の屋根裏部屋に向かう階段


途中、寄棟中門造りの構造が見れます


こちらにも多くの作品が展示されいます。
一番気に入ったのは色付けされていない
下の果物が盛られた彫刻ですグッ

暖かみがあり木彫の彫刻は好きです。
有名な彫刻家が言っていましたが
素材の中にあるモノをただ掘り出すだけだ…と
何となく技を習得するのに似ているし
子ども達の指導にも共通するものが
沢山あると感じた次第です。


今度は是非、東京に行った際
「平櫛田中」の作品を直接観たいものです。


おまけ

この日の出で立ちは娘から
昨年プレゼントされた


バズ・ライトイヤーの半袖シャツ
TO Infinity & BEYOND
無限の彼方へ!


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