標高１０００ｍのここ信州・飯綱高原は
山菜の宝庫！
春は庭で天然のタラの芽、コシアブラ、ウド…
秋にはジコボウ、紫シメジ、クリタケなどのキノコが採れます。
昨日はカミさんといつものお散歩に出掛けて
ワラビ、山ブキを採ってきました。
ワラビは暖炉の灰を使ってアク抜きをして
カツオ節をのせて醤油をかけて食べます。
山ブキはまな板の上で「板づり」をして
しんなりさせて、熱湯で湯がいて
水にさらしてアク抜きをして
あとは醤油、みりん、酒、砂糖…でコトコト煮て
「きゃらぶき」の佃煮にして食べました。
と言っても僕が作るわけじゃなくって
殆どカミさんがやってくれちゃうんだけどね。
これがまた美味いんだなぁ。
アクが強い僕？としては
春に食べる山菜のこの苦みで
アクを抜かないといけない訳！なのです。
自然の恵みとカミさんに感謝！！
きゃらぶきのレシピ
http://d.hatena.ne.jp/godmother/20070519/1179604378