お久しぶりです 新しい年になって
1週間と2日ブログ更新せず 、、、色々と
考えたりして疲れてました

そんな中で
紀章くんの呟きがあったりして
愛も憎しみもほどけない 
この文字を見て更に考える事になりました

考える私に追い打ちをかけたのは
ずっと私を見てきた女共の言葉
谷山紀章はちえの中にある 
浪川大輔への思いを知ってる

それでも
あんた優先で考えてくれる

この言葉を言われた
女共に言われて 私の中にある思い?と思い
大輔を未だに好き? こう考えて
どう考えても 好き 嫌い これやない

そやったら何なんやろ 、って
1人でずっと考えてたんやけど
出た答えは 愛と憎しみ 紀章くんの
言葉を見てたら自分の中に落ちてきた

ずっと本音を言ってなかったやんか
本音とは違うとしても 太陽 に対して
私は未だに思う所がある

私と大輔は仕方なかった
こう思ってたのに土壇場になったら
私は紀章くんから逃げたやんか

過去の出来事に
投影してしまうのは仕方ないけど
紀章くんは私と大輔の事を見てきて
私の苦しみ 大輔の苦しみ どちらも知ってて
そんな2人の別れも見てきた

こう言われて
自分を振り返る 、これが私なんよ

自分じゃ自分の傷を見らん
終わった事と割り切る性格なのに
そんな段階の話じゃなかった

紀章くんは見てきたから言うけど
本当に大輔が好きやった
何があっても大輔を信じて
ずっと支え続けて大輔しか見てなかった

太陽で壊れた
私の中で太陽の歌は未だに悲しくなる歌

こんな私を知っとるのも
紀章くんなんよね

女共もe-ZUKAさん好きも
私の中にあるのが 愛情じゃなく 悲しみ
だと分かっとったらしい

私が紀章くんから逃げたことを
e-ZUKAさん好きから2日目の
ライブ前に聞いて 紀章くんと大輔が
ダブって見えたんだ 、と思ったって

ダブって見えたんやなく
大輔と紀章くんは同じだ 、と思ったんよ

ギリギリまで
気持ちを出してくれた紀章くんを忘れて
大輔との時間が出てきた

あの時の気持ちを話したら
浪川大輔は置き土産をしたもんね
こんな話になって聞けば フルアルバムに
太陽が入ってて ジャケットは 8と3 これは
知ってたけど 置き土産と言われたのは初めて

私は太陽を聴いた時から
ジャケットの意味は無視してきて
あの歌を選んだ大輔の気持ちが嫌いで
自分勝手な男と思いよった

多分やけど
大輔は気づいてたんやろね

私が紀章くんの一途さを見よるとか
自分と紀章くんを比べよる 、とか

私にいわせたら
誰のせいよ こう思うだけやけど
それだけやなく 出逢った意味も
ゲルニカ事件も私の中で悲しく思うこと

私がゲルニカの女子生徒やなく
虐める側の加害者になっとれば
ゲルニカの関係者 、だけの顔やったのに

こんな風に考えた自分も嫌やけど
どう考えても私は大人しい友達を
虐めたり出来ん

その前にネバーエンディングを見て
男の子の声をした子に反応して
そこから私の霊感が爆発的に上がったけど
その夏以降 私は女子生徒になったんよ

一学期だけは何もなく
二学期から地獄が始まった

それが時を経て
文春の取材で明らかにされて
それを大輔が知って 清算した後の考えが消え
私の立場とマスコミとの関係について
考える日々が始まったやんか

文春が黙らせられる程の圧力
それは私が12歳の時からの話で
沈黙の女子生徒が私だと知られたからで
信じとったんよ 、大輔のこと

信じとったけど
重鎮たちの存在 自分のコネを使っても
封印されたVの存在すら見られん

不自然に見える事が起きたんやろね
私が居ないのに私が居るかのように
行動する重鎮たち

Amebaも指示を受けて
私のブログに介入する姿も現実やんか

それでも私は信じてた
大輔は声優 私は女子生徒なだけ 、って

別れになったのは仕方ない
私が耐えきれんかったのが本当の話

紀章くんの愛情を見て
この人は違うな 、と思ったのが始まりで
この人を好き って自覚したのに
好きな気持ち より 大輔との時間
これが強くなる瞬間がある

それは紀章くんが
私に近づいてきたら これが強くなるんよ

紀章くんを好きやけど
紀章くんを巻き込む訳にいかんやん

私の中にある気持ち
それを紀章くんに言うのは間違っとる

私の中にあるのは
大輔の声に反応して 探してきたこと
見つけて恋愛する事になったこと
ゲルニカ事件が本当に邪魔なこと

そんな事 言えんやろ ?

紀章くんの前で笑ってたって
紀章くんと大輔を比べてしまう

大輔を好きだから 、とかの理由じゃなく
この人はこうなのに こんな感じで
38歳からの時間を 後悔するような気持ち

私も大輔もお互いに
出会わんかったら良かったんやと思う

他人は言うよ
大輔を見つけて恋愛せんかったら
紀章くんが最後に出てきてない 、って
そんな事は分かっとるんよ

私が言うのはそんな事やなくて
自分の霊感を恨むんやないけど
なんで私は大輔を探してきたのか 、とか
大分から無理やり連れ戻されて1年後
ネバーエンディングを見てから
ゲルニカに通じる女子生徒になったんよ

私の人生は
全て繋がってた 、と分かっとるけど

なんで ! って思ってしまうやん

そんな事を言う訳にいかんやんか

私はこう思いよったんやけど
私と同じ女に属する人間達の見方はちがう
どんなにちえが浪川大輔を好きやったか、谷山紀章は見てきた 何も言わないちえは違和感しかない って
そんな事を言われた後に紀章くんの言葉

言葉を見て
紀章くんの言いたい事がわかる

どこまで谷山紀章は優しいんだろうね
あんたは強いオンナを演じなくても
もういいんだよ って言われた時は泣いた

なんでも話していいんだって
紀章くんの言葉で分かるって 、ね

愛と憎しみ 、やなく
悲しみだけが私の中にあるみたい

そんな気持ちも
隠さんでいいんかな 

好きって気持ちは消えても
悲しい気持ちは消えとらん