お久しぶりです
今回仕方なくエクステをして
髪の量を戻して付けたままの顔
横髪が頬っぺにかかって 丸顔が痩せて見える(ノ˶>ᗜ​<˵)ノ なんて喜んどったら
ジムに行く暇あれば痩せるわよ
こんな言葉をかけられたけど 無視しよ 
自分らの手の甲の変化にギャーギャー言いつつ
私を軽くdisってくる 女共とe-ZUKAさん好き
全身柔らかくて悪かったな って
言っといた (  ー̀дー́ )チッ

ついでに 私のままを愛してくれん奴はつまらんくない ? と言ったら
谷山紀章はあんたのまま 、だよ
なんて言いながら GRANRODEOの話に

e-ZUKAさん好きは
ライブだろうが 目の前に紀章くんが居ようが
e-ZUKAさんしか見とらん強者

それがGRANRODEOのラジオの1枚を見て
ワインボトルはコバルトブルー
ツアーロゴとButterflyは水色
KISHOWの腕には赤 ワインは
黒じゃなく青 … 凄いね とか
私は自分が女共に言った 言葉を思い出しよって
私のまま って私の中で重要やったんよ

私の祖父母と両親
オヤジとおじいちゃんが
緑のまま 美知子のまま それを
受け入れて結婚したんよね

緑さんは地元一貧乏な農家の長女
小学校2年で退学 なのに理容師の免許を取得

美知子は中学卒で就職

おじいちゃんは帝大法学部
オヤジは高校卒業
昭和25年生まれの両親やけど
高校に行ける人 行けん人 これがあった時代

おじいちゃんは次男でも
身体が健康で頭も良かったので
戦争に行くにしても 叔父が海軍の人間で
有無を言わさず海軍一択の人

女に教養必要なし ! と言われた時代でも
小学校2年退学は ・・・理容師になれたのも
本人の努力もあるけど おじいちゃんの存在も
美知子は就職して真面目に生きて
オヤジに惚れられたけど 緑さんも美知子も
相手側は両親がしっかりしとる男やった

同じ年で結婚の祖父母と両親

私はそれだけやなく
それぞれのエピソードも聞いてきた
美知子が結婚指輪を 二人分残しといたのも
再婚せずにいたのも … それもあっての
オヤジを取り戻す事に繋がっとるんよ

まぁ 、私については
規模が桁違い ! と言われるように
桁違いと自分でも思うけど 、紀章くんが
私を好きになった時点では ゲルニカ事件は
知ってたにしても 女子生徒の私は知らん

いち早く文春のスキャンダルに
反応した紀章くん あの後に知っとるんよ

大輔が全部話しとるやろ
福岡にまで着いてこられ
福岡の女 と言われ方をしよって
大輔は変に純粋やから 文春を信じとった

それが裏切られて
第二弾が出された時点で 私の元に来るのは決定

それが話の全てが停止
大輔にすれば 私の事を知らされて
パニックになる 、パニックになれば
自分が 共有 と言い出したんやから
その仲間は紀章くんやろ

よっちんは私の事を考えて
何も言わない選択 岸尾さんは冷静に見る

紀章くんは大輔を通じて
現実を見てきとるから 自分やったら 、とか
重鎮たちが出てきた意味 検索しても出らん意味
私の言動を見て お久しぶりです と言う
言われた文春とマスコミは黙り込む

私と向き合ったのは 重鎮たち
文春も他のメディアも 黙る事を指示されとるやん

それで利害関係が出来て
紀章くんとしては 第三者として見れたから
考える事が出来たんやと思うよ

大輔がパニックになっとる時に
紀章くんは冷静に電子書籍を検索
先生が書いた本を買って読む

先生の現在は書道家やけど
どんな活動をしよるか ホームページ見ればいい

紀章くんは私に言わんと思うよ

ゲルニカの裁判記録を全て見て
先生が書いた本を読んで 私の事をどう思ったとか
私がそれを望んどらんのを知っとるけん 言わん

こうなった今でも言わんやろ
現実が現実やんか

考える時間があって
現実を第三者として 見る時間があって 
そんな時間を過ごしてきたんやろけどさ

その事実は
私の意志の強さ ブレん部分 男勝り
女としての部分もある

それを確認する材料になっただけ

どの私も紀章くんに対してやなく
大輔に対して向けられたモノ

優しさも何があっても支える姿
どんな事があっても 大輔を信じとる姿
他の男を受け入れん 頑固な姿もあるか

私が紀章くんを見らんと
ご飯を食べる 呑みに行く 2人になる

これは出来んかった

私は最後まで
大輔を裏切る行為と思いよったやん

紀章くんを見る事も
頑張れば大輔を信じられたんやけん
まだ大丈夫 と思い込むようにすれば
身体が悲鳴をあげてくる

ワクチン一度も打たずで
コロナに罹らん強者と言われよるけど
身体の悲鳴はストレートなんよ

恋愛しよる事 忘れとった

ただ 、ただ 、大輔を支えること
私の立場を利用すればいい 、と思うだけで
大輔が好きやけん こんな言葉を言って
無理やり自分に納得させる

苦しいけど 出来るんよね 、これって

自分の感情を殺して
出されてきた歌も聴かんようにして
過ごしてきた時間を見らんようにする

そうすれば
苦しくても 微笑むぐらいは出来る

私は元から微笑むだけの笑い方
恋愛しよったっけ ? こんな事が
頭を過ぎっても 私が大輔を見つけた 
こう思うと信じよう 、って思ったんよね

無理やり大分から
福岡に連れ戻されて 4年生になり
5年生は学級崩壊 6年生は更に悲惨
卒業前 ~ 卒業式 中学入学 ~ 卒業式
高校生になった時でも ゲルニカ事件は裁判中
そんな運命を辿ると知る前に見た映画

女共やe-ZUKAさん好きは
私の人生が 小説より奇なり だと
知っとるので 人生経験が人より濃すぎるけど
最後の最後で幸せになれる人
こんな言葉をくれよった

私は紀章くんとの7年を思い出して
今になって 気持ちを知る事ばかりなんよね

あの頃は
紀章くんを見る事もなく
大輔の事を好きって気持ちはあっても
私はあの人の女神でおらんといかんかった

私はそれが出来たんよ
先回りして大輔に道を作る

私の存在感は
Amebaを通じてマスコミを通じて
声優なら感じられるやんか ?

重鎮たちは私優先で動いとろうが
結局は大輔を助ける事になる

私の立場って
自分の事やから分かるやんか

中学1年の頃から
それを自覚させられ 過熱する報道を見せられ
本当に辛くて嫌やったのにね

好きな人の為になら
自分の立場がバレようが構わん
声優業界ならマスコミに敏感なのに
それすら無視出来た 、と 、思いよった

紀章くんが自分の気持ちを
歌詞にして歌にしてきたけど
私はどれを聴いても あんたには関係ないやろ こんな風に言ってきたやんか

私が 難攻不落 と言われてきた理由は
綺麗とか可愛いとか 、そんな理由じゃなく
好きな男以外には冷酷 やけんよ

私の中で大輔がムカつくけん
紀章くんを 浮気相手にして自分の存在価値を見る
2番目のオトコにして都合よく扱う 

紀章くんの中で
そんな気持があったから 歌にしとるんやろけど
私が浮気せんって知っとるやんか

あれこそ願望やったんやないと ?

最初は浮気としても
2人で過ごしたら 私を堕とす自信がある

私はそれすら与えん

私以外の女は全員
谷山紀章のほうがいい !
ちえを幸せに出来る男 ! って
言い続けよったけど 私はその言葉を無視できる

いつの頃からか辛くなって
このブログも辞めようとして
ログアウトするボタンを表示したりして

文春に出た頃から
変な方向に恋愛が向かって
自分の限界に気付いた時に
紀章くんに贈り物をしたんやけど
最後の最後まで私は信じとったやろ ?

それも耐えきれんくなった時
年末に私が別れを 自分で決める前に
縁を切ればいい こう思ったんよ

紀章くんの気持ちも無視

全てを終わらせる

そう決めたけど
紀章くんの態度があったんよね

それを見よったら
この人は分かっとるんやろな 、って
私が本当に嫌になったら 全てを壊す って
不器用な私を知っとるから 態度で見せ続けて
私が大輔に言った言葉を忘れとらん

電話云々の話になった時に
あんたは自分で動けんの? 
こんな言葉を言っとったんよ

文春の前は清算前
清算後はゲルニカ事件と女子生徒が邪魔をする

今回e-ZUKAさんに言われたやん
ちえが谷山紀章を遠ざけてる 
この言葉は当たっとるんよ

大輔に言った言葉を知っとるから
紀章くんが 電話やなく私を掴まえようとするのに
私がそれを拒んどる 、ってね

大輔と重なったから 、これが理由やけど
二日目に行ってたら ・・・ と言われた

普通なら大輔と比べんな!って怒るけど
紀章くんは怒らんで 自分の気持ちを出しよる

愛しとる こう言えるのは素敵だと
月に絡めて呟いたのも 何も責めんで
ただ 、ただ 、自分の想いを伝えよるだけ
紀章くんも私と同じで一途なんやろね

最後の最後やから

お互いの親を巻き込んだ恋愛
私は妹 紀章くんは弟2人も巻き込んどる

わかっとるけど
大輔と同じ 、この気持ちが出てきたのは

傷ついたのが理由

大輔との時間が理由やない
今でも傷ついたと思うのは 自分の立場

それを見て大輔が怖がったこと
私にとってマスコミは過去の一部
先生の出した本の中で11歳の私が生きとる
これも現実の話

バレた理由はどうでもいい

大輔を恨むとか無かったな
声優の浪川大輔と女子生徒を比べて
私が普通やないけん こう思うしかない

私は昔からそう
美知子を楽させたい 私が老後を見る
金を稼いで楽な生活を与えてやりたい

そう思っていても
それよりも根本的な話を突きつけられたやん

私が全て背負う 家を捨てる事で
因縁の全てを私が背負うから その代わり
美知子は妹の久美子と 普通に生きていける

叔母と確執があっても
私は美知子が大好きやったんよ
屈折しとる愛情しか見せれん人やったけど
電気が止まった事もない ガスも水道も
貯金もするような お母さんやった

お母さんを幸せにしてやりたい
そのやり方が私は家を捨てる事やった

おじいちゃんの事を考えたなぁ
30歳で亡くなるしかなくて
遺骨は自分の親に取られて本家に入られる

仏壇の位牌しかなくて
納骨堂は昭和29年に緑さんが確保しても
中に遺骨がない

おじいちゃんも私も同じ
名前の意味を同じされた者同士
どこまでも似とるんよね

あの頃はこうなると思っとらんし
ゆうきを逃がした後で 自分の宿命を受け入れて
家を捨て 美知子を生かす道を選んだけど
あの日の事は未だに忘れられん

結局はオヤジを取り戻したんやから
必要な選択やった 、必要な時間やった 、と
そう思うけど 最後の最後で好きな人との問題

昔から私はギリギリまで
追いつめられんと自分を見らんかったんよ

自己犠牲が当然で育てられて
私が綺麗になるのは困るから
私だけブスだと言われて育てられたやん

自己犠牲は当然と思いよっても
身体に無理が出てくる 貧血と無縁やったのに
鉄欠乏性貧血になった 、歯を砕く 円形脱毛症
こうなって初めて自分を見たんよね

紀章くんはこれを見てきとるやん
やけんが 遠ざけたんやろか 、ってね

ハッキリした答えは出らんけど
あの時はそれを認めるのが嫌やった

私のそのままを受け入れてくれんかった

大輔に恨みは無いけど
愛情も同時に消えたのは自覚しとる

女共が泣きながら
あんた死んでしまうよ ! 
こんな事を言われても分からんかったけど
傷ついた自分を見たら理解できるんよ

ずっと羨ましかったなぁ
緑さんと美知子が 自分の祖母と母親やけど
おじいちゃんとオヤジからの愛され方がね

そのままを愛してもらって
緑さんは結婚生活9年 未亡人歴55年
三姉妹を育て上げて おじいちゃんが溺愛した
美知子が産んだ初めての子を 育て直す

美知子は全てが羨ましい
おじいちゃんに溺愛されたまま
あのオヤジに惚れられて 離婚したけど
結婚指輪を残しておいたのは 私のため

そんな人たちを知っとるから
自分の立場が嫌で仕方がない

嫌で仕方ないけど
紀章くんは私の全てを知っとるのに
愛してくれよる 

こう言われる事が多いけど
私は自分を見たのは初めてやけんね

自分の事で泣けんのもそんな理由

現実から逃げるな!と教わってきた
緑さんは厳しかったもんね

やけんやろかね
美知子とオヤジに対して 嫌味とか
苦しめる意味やなく 生まれてきてごめんね と言えるんよ

苦しかったの知っとるから
実の姉と娘の確執が酷すぎた
高血圧の美知子を助ける為でも
辛かったと思う

産まな良かった 、と言われた時は
傷つかず言い返したけど 今はそうじゃない

美知子の苦しさを今は見られる 
久美子だけなら良かったんよ

私が長女で産まれたけん
同じ長女の叔母に憎まれる事になった
私も叔母に負けんから 美知子は辛かったやろ

緑さんの躾は凄いよね
言われた言葉に対して 言い返せられる

今は美知子のその言葉に対して
辛かった18年間を言う事が出来る

私は18歳までしか
一緒に暮らしてなく 離婚して帰ってきたけど
おじいちゃんの遺骨を取り戻す事になり
やり残した事がないようにされて 家を出たやん

私だけ親子の縁が薄い
美知子はそれだけは感じる人やったから
辛い思いばかりさせたな 、って

オヤジを取り戻した事は
ゆうきも連れて帰った時に話すけど
私じゃない人の痛みは分かるのに
自分の痛みを見ても痛く感じんのやね

これが緑さんの後悔なんやろね
厳しく育てすぎた … と言っとって
私はこれが普通と思いよったからね

美知子の苦しみを理解してやれるんなら
自分の傷を見て泣ける 、、、と思っても
全く出来ん

私はどうも現実を直視するので
自分を労る前に 傷ついた自分の姿を見て
納得だけして その先がない

でも私の全てを受け入れてくれる人

これを思い出せたから 
それだけで良いんかもね

紀章くんがそうやったのに
ライブの時は 傷を見てしまって捨てたけど
こんな風に気づくって大切やね