書いてなかったら突然として出てきた
中川さんって オウム真理教のヴァジラ ティッサ になった自分の後悔とか
懺悔の気持ちを遺して後から出すようにする
そこに 自分の原点はない それこそ
中川智正を悲しいと思う理由なんよ
私はゲルニカ事件という事件のせいで
居場所を作る事が出来る唯一の人間であり
書くことについて大部分は リアルすぎて私が実はオウム真理教に居た と疑うレベル 誰も嘘だと思わんのも不思議やろ
実際に私はオウム真理教に入る寸前
入信書にサインして出家まで約束する寸前
私自身が回避した道だとしても出来た縁は
中川智正が死ぬ寸前に私に伝えられたんよ
中川智正の闇は自分自身の神秘体験
全てを遺す事もなく死んでったからこそ
私がリスクを背負ってまでも書き記しよる
麻原を死んでまでも裏切り続け
後継団体 上祐さんの記憶から消える事がない
ここまで 麻原を裏切る 男はおらん
広瀬さんも岡崎さんも井上さんも早川パパも
ここまで麻原に対しての裏切りを残してない
中川智正は敵に回したら厄介な存在 麻原もこれは死んだ後に理解しとる
闇に囚われて光の私を見つけて寄ってきた
他の占い師や霊能者が麻原を避ける理由はさ
下手に見たら取り込まれる だから幸福の科学以外は麻原を視たくないんよ
中川智正を最後まで犯人にして
最期は中川智正に正統派の裏切りを見せられる
こんな茶番劇は見たことがない
上祐さんに裏切られとるのは分かっとる
自分のやり方を真似しとろうが死んだ人間は
生きとる人間より弱いから負けるやろ
中川さんを私の中に入れて
二重の苦しみを生きてきたけど
こうなれば魂を入れて正解やったと思いよる
麻原に狙われてしまう要素満載やんか
魂になったって性格は生前のまま
麻原は色情も持っとる 天下統一の妄想も
という事は麻原は何も変わっとらん
死んだだけで反対に自由になっとるのに
自分の野心で喰われとるけんが巻き込む
上祐さんが麻原の恨みに同化せんのだって
上祐さんが中川さんより俗っぽいのが理由 マイトレーヤ時代から視たけど考えが 宗教家と普通の男 これが同居しとる人間やから先祖の力も届いとる
犯罪に加担せずに生き残る幸運は
上祐さんの先祖や守護霊が強いのが理由
麻原は先祖に見捨てられとるから自滅した
だから中川さんの伝える内容も納得するんよ
上祐さんは女を顔で見るのがあるからこそ
麻原の好みのタイプやない私の上司にされる
孕ませろ!と狂ったように言われる損な役目
バカ子だと言いながら私に利用されるのも
ぶっちゃければ 私の顔と身体 ストイックなマイトレーヤでも裏は普通の男
ウッパラさんの綺麗さを見れば分かる
私も良い根性をしとるのは時間軸が
違うとしても変わらんのよね
麻原は別にして上祐さんを操るのは大変
口で勝てるとかより効果的なのは 優位な姿を見せる バカ子だと言うのは 自分の判断であって私の立場はアイドルやんか
自分の立場が偉い人だとしても
俗っぽいのはスポークスマンのせい
だから上祐さんは簡単なんよ 男を思い出させる 麻原は上祐さんを可愛がりよるけど駒にする考えもある 、だから見抜けんのやろ
私が悪知恵の宝庫だという事
LSDを飲ませて朦朧としよる中で
囁くだけじゃ効果は薄いんよ
バカ子と女の境目を見せとけば良い話
麻原は上祐さんが自分の分身かのように
無茶ぶりして嘘をつかせよると思いよるだけ
本当は自分の頭をフル回転して自分を守る
その事を考えるから従うだけ
俗っぽい部分を忘れずにおらせたら
同郷のよしみ で私に親しみを感じる
上祐さんが1番幸せやった記憶がある場所で
生まれた私に親しみを覚えるからこそ
英語を聞いても分からん私でも側に置くんよ
私と同じの男の子や同年代の男子は
私が上祐さんに抱きついたりするのを見ると
嫉妬をマイトレーヤに向ける 向けられたら
ムカつくよりも自分の立場を再認識する
麻原に許される特権 野心はそのままで女断しとるんやから男が出てくるやろ
バカ子と女の二面性を見よったら
上祐さんでも勘違いや錯覚を起こしてしまう
私に対して許容範囲が広くなりすぎて
見た目でも合格な私を見よけば許せてくる
フリ をしよっても感情が揺さぶられたら
気持ちに対して自分で誤解したりするんよ
見るだけ触れるだけはタダ
私がそこまでするのは
中川智正と井上嘉浩の為
憎たらしい麻原に対しての反発心でもあり
二人を支えるには上祐さんの力が必要
それに上祐史浩に生きとってもらわな
中川さんは間違いなく死刑になる道を辿る
殺人を犯しとる事を麻原に暴露されたら
私も捨て身で道を確保すると思わん ?
この時間軸で生きとる私はそんな女
上祐さんはプライドが高すぎるから
自分だけを好きやない女は無理なんよ
それを利用すれば 男女の仲にならん
麻原が見よる村井さんが見よる そんな中で
抱きつくふりをして耳元で 村井なんかより上祐さんが1番 やら言うとする
数をこなせば言葉は 魔法になる
井上さんは若すぎてそれを見ると怒るけど
中川さんは冷静に私がする事の意味を見る
ギリギリのラインで上祐さんを翻弄する
それが出来る立場を利用するのは変わらん
死刑後に会った時だって 顔だけは相変わらず綺麗な最悪な女 だと言われるほどやから良いやろ
オウム真理教時代に翻弄されたって
勘違いする寸前で現実を見せられるんよ
井上さんの子供だと言われた瞬間に悟る
頭が良くて英語ペラペラでリベート上手でも
上祐さんは女に対して弱い部分がある
腕に抱いた赤ちゃんが井上さんの息子
その現実に悩むとしても巻き込まれたら最後
自分が殺されんように振る舞うんよ
そんな内容は別に書くけど私は悪どいよ
雨の日にびしょ濡れたのを利用して
涙に見せかけて涙声を出して抱きついたまま
中川さんが … なんて口走る
普段は強すぎるパールヴァティーやけど
弱さも見せるように演じてみるのも手である
犯罪の事実が重すぎるから苦しいと言ったり
事実は中川智正を死刑囚にするとしても
オウム真理教の崩壊を願いよる
あの普段は温厚な中川さんが
どうしてもフリじゃ無理な時に
わざと唇に当たるだけの行動をしたのを見て
注射器を真ん中からへし折るぐらい
井上さんは怒りMAX 麻原は聞いて微笑む
そんなんするんやから
男がいかに単純か分かると思わん?
今の私が思うのは この時間軸の私が
中川智正を支えてたら最期も幸せやった
中川さんが幸せで逝ける事が重要
現実は酷すぎる 助けたくても助けられん
自分の神秘体験を隠したまま刑場に歩いてく
潔い最期やけど落ちる寸前に思うのは
お母さんの事と違う時間軸の自分の姿
死刑を向けるのは同じでも
全てを任せる女がいない 家族がいない
そんな事を思いながら即死
瞬間的に魂が抜けとる
吊るされた自分の抜け殻を見よるんよ
それは私も視たけど悲しすぎる

