
意図的にこうなったんやないんやけど
GRANRODEOのライブを捨てた時から
カウントダウンは始まっとった気がする
紀章くんは最初から見抜いとったんかは
知らんけど気遣う歌を作るぐらいよ
言えたはずのI love you
これを他人に言われてしまうのは
傷つくってより自分の事を言われよるやん
自分でも分かっとったけど言われると
反発したくなるから紀章くんには反発した
同じ歳って反発してしまうんよ
生まれも側で性格も価値観も似とったり
キレるボーダーラインも同じなんやないかな
私がブログに書いて皆が知るのに
夜あそびはシンプルなブレスだけやろ
それだけで気持ちが分かるけど私の中で
やりきった これが必要で今はあるよ
ずっと大輔にはチャンスを与えてきて
黙って支えてきたけど何も分かってなかった
だから別れを言ってネバーエンディングストーリーも自分の手で捨てられたんよ
増えた理由を見れば今後が視えてくる
紀章くんとなら服の事から喧嘩になる
私は1年中黒だけでオシャレよりも黒
そんな私にオシャレさせようとして喧嘩
でも引越しが面倒と言いながらした人
口喧嘩をしても後腐れがない仲は楽やろね
私が我慢して耐える事もないと思う
私が手強かったのは
自分自身で捨てるモノがあったからで
今の私はそれを自分で捨てとるからこそ
憎しみも恨みも悲しみも全くなくて
大輔に対して終わった関係だと言えるんよ
顔も見たくない!とかの感情も全くない
共有は変わらん筈やから顔は合わせるやろ
そんな時も憎しみは無いから大丈夫
素直に次に進めると思いよる
増えた人達は岸尾さん以外の2人は
増えてから私に認識された人達なのに
月日だけ過ぎるだけで減ったりしとらんのが
証拠やと思うんよね
第三者でずっと見よった3人やんか
だから自分で私はそこまで嫌な女じゃない
そう思えるから不思議やろ
あの違和感を感じた日から
GRANRODEOのボーカルと知ったり
谷山紀章って名前を覚えたりしたんよ
ヤバたのは覚えてなかった
私の人生は映画みたいなもの
オウム真理教に入っていたら
オヤジは生きとったとかの事もある
父親を許した先にあるのは母親との対立
家を捨てた時からそろそろ20年になる
捨てたくなかったけど叔母が居たからね
帰れるのに帰れんのは父親の死後整理と
父親の人生全てを知ればおかんは怒り狂う
私を取り戻しに来た時に選べんかったのも
母親にしたら私だけで妹は知らん顔された
そんな確執も大きくなっとるやろから帰れん
元を正せば私の両親が悪いんやけど
私はオヤジに溺愛 妹は不憫で母親が溺愛
娘それぞれ片親にしか愛されとらんのよ
マスコミに家庭を壊されたのも真実
重鎮達はそれは知らんかったやろね
報道され雑誌や新聞やTVで書かれ言われる
それだけで女子生徒の家庭は更に崩壊した
中学で叔母の娘が私が中3の時に入るけど
その時点でいとこの姉は学校中に知られとる
妹も私の妹だと知られとって
中学に入学しても私の妹扱いしかされん
そんな私がこうなっとるんから
波乱万丈の映画みたいな人生なんよ
母親しか生きとらんから
大切にしたくても出来んやろね
いつかは帰る
ゆうきを連れて実家に帰って
オヤジの全てを話して理解させないかん
私は許しとるけど妹は死ぬまで許さんやろ
おかんは嫁やったんやから
ダンナの人生を知る権利がある
腹違いの妹が3人は知らんのよ 、妹も
息子も欲しかったオヤジは死んだ私の弟
それだけしか男の子を作れてない
私が最初から男の子を産めたのも皮肉やろ
私がこんな話をするのは
嘘つきたくないけんよ
実家に帰れん理由も言わなやろ
これが真実でオヤジの死亡届を出したのも
身内の誰か
私を取り戻せんかったから父方の家族は
オヤジに冷たくなったみたい
再婚した女は私と引き裂いた憎い浮気相手
父親の人生も悲惨やったと伝えても
私が選べば人生は違ったとか言われるやろ
妹はそれでもオヤジに愛されんって母親が
キレて私に言うのは考えんでも分かる
書類は真実を出しとるんよ
私は息子も娘も愛しとるから逃がした
自分の親の歪んだ愛情は死ぬまで変わらん
私は父親 妹は母親
自分で産まれてきたらいかんかったと
思いよるから母親に言われても今更傷つかん
それを言われるって事を
岸尾さんと紀章くんに言いたかっただけ
よっちんは知ったにしても
泣くだけしか出来ん
自分が歪んだ愛情を子供らに
与えとらんだけが救い