私の大切なレオ11歳
脾臓肉腫で脾臓摘出した時に破裂していて
今は肝臓などに転移して腹水が溜まる状態

病院に連れてった時に
腹水があって水を抜いても気休め程度
抗がん剤も効かないから最初からしてない
なのに先生が驚いた 余命宣告無視であれから半年 今はおやつのガムを食べたりチーズを食べたりでトイレもする水も飲む

先生が驚く程の生命力の持ち主

覚悟はしとるんやけど
虹の橋 なんかにウチの子は行かせない

おじいちゃんが動物好きやから
可愛がってくれるのは分かっとる

レオが旅立つ日が来たら
その時は中川智正さんが助けてくれる

一緒にいてウチの祖父母に引き渡してくれる

あの世に逝ったウチの動物は
皆して先祖と一緒におるんよね

化け猫のみーやんは緑さんの側におる
小さい頃ウチにいたシロも側におる

オヤジも緑さんもあの世に逝ったのに
自分のペットがそうなる日が嫌で仕方ない

視えるくせに嫌なんやけど
ウチのペットとして旅立たせんといかん

レオが普通に過ごしよるのを見たら
私も普段通りにせないかんな、って思う

人間相手のお医者さんなのに
レオの側にずっと居てくれて
ダックス全員の安全も確保してくれよるんよ

この子は生後数週間で
膿皮症になって次は左目の摘出
強くなるように レオ って名前を決めた

先生が言うように強い子よ
医学の常識を越えたダックスらしい

私は自分が死ぬのは全く怖くないけど
ペットが旅立つのだけはダメ

苦しい時にずっとダックス⑥匹がいてくれて
父親のショコラは13歳なのに病気知らず
母親のタルトは12歳で前足変形でも平気
他の兄妹は健康そのものなのにレオだけ

齋藤家の先祖も祖父母も
中川智正さんも任せても大丈夫な人たち

その時が来たら任せようと思う

おじいちゃんが離さんやろなぁ
化け猫のみーやんは使い魔みたいな役割
レオは普通のペットとして向こうでも
溺愛されて可愛がられるやろね
今のレオはお腹を見せて寝とる😌💤🌙

脚だけでも綺麗にしたいんやけど
有り得んぐらいトリミング大嫌いすぎて
刺激出来んから様子みて綺麗にする予定