IFの私も今の私も現在過去どれも同じ
麻原が1番嫌いな 派手顔で華やかな雰囲気なのに威圧感 中川智正さんと並んでも中川さんの方が地味やからこそ
結婚相手に選ばれて中川さんは彼女さんと私
どちらにもバレる事がないように課せられる
どう見ても彼女さんの方が 純情可憐で素直 そうなんやけどオウムに必要な素材を持ち合わせとる女に軍配は上がる!って言い回しを幹部の前でしてヴァジラティッサが逃げられんように仕向けたのは マンジュシュリー村井さん ティッサに何だかんだと偉そうに言うけど麻原に私と打ち解けろと言われると
はい! と返事するくせに全くしとらん
上祐さんがおらな話もまともに出来んほど
犬猿の仲で存在自体がお互いに気に食わん
マンジュシュリーの文殊菩薩は私の名前の由来になったやんか、それで村井さんはキレる
中川智正さんは可哀想すぎるやろ
村井さんと私の言い争いに巻き込まれて
私から張り倒されるわ、村井さんに怒られるわ
人が稼いだ金を科学技術省は
湯水のように使うのを上祐さんに抗議しよったら聞きつけて喧嘩になる ・・・麻原には直接金の流れを聞く暴挙に出られるのが私やからこそ
金庫に近寄らせん代わりに金を出してくれる
私は広告塔の役割だけで
逃走資金を渡したりする事もなく
崩壊寸前の92年から言われたのは ヴァジラティッサを伴侶として生きていけ それとゲルニカ事件は私だけの問題やなくオウムも関係があるとか何とか 、、、
右翼と左翼と1戦交えるな
これは上祐さんから麻原通達として言われた
私がゲルニカとしては国家反逆に見える
個人としては小さい頃から皇室アルバムを
祖母に見せられよったから右翼と左翼から
どっちだ! とか拡声器で言われたりね
いい加減にやかまし言われてキレた
その時の事を聞いたから通達を出したんよ
出てって家族会やゲルニカの支援者まで巻き込んで、羽交い締めされるまで大モメを起こした
武闘派の人らが出てきて
私を羽交い締めにして下がらせても
怒りは止まらんで騒ぎまくるからやろね
中川智正さんはいつもの医者スタイルで
薬品や他を木の箱に入れてどこかに行く途中
目の前を端本さんや踊りをしよる空手の人
早川パパに新実さんが通り過ぎるのを見て
我関せずでも新実さんに パールが暴れてるらしいよ、ティッサ師 これで巻き込まれてしまう 、ね、悲惨やろ ?
最初の暴動は92年で妊娠4ヶ月
腹も目立つ寸前の際どい状態の時に
あの人混みの中で喧嘩しよるんやから焦る
新実さんに羽交い締めされたまま後ろに
そのままエコーがある場所に連れていかれて
中川さんは人の腹を出してローション塗って
腹ん中の赤ちゃんの無事を確認
怒るかと思えば中川智正さんは
怒りより諭すように言い出すタイプやわ
妊娠中なのに騒ぎの中に自分から行く!
仕事が休みの日ぐらい大人しくしてなきゃとか
怒鳴られたのはサリンの製造の時だけになる
頼むから帰れ! って言われた時だけで後は怒鳴られた事も怒られた事もない
中川智正さんは教団で珍しい温厚な人
私は早川パパに次いで怒ると怖い人だと
ヴァジラティッサ的にはどちらを守るか
どう見ても私の方が気の強さも勝っとる
彼女さんは出家と同時に別れたと思いよる
麻原が何を言おうが 冷めた感覚が目に出る人 麻原と中川智正の違いは子供まで産ませた女を裏切ったりせんっていう部分やな
女で男共の忠誠を試すようにしても
中川さんだけはそんな手を使ったりせん
バレたら乗り込まれて怒鳴られるのが分かる
この容姿のせいでダーキニーにならんで良い
それは喜ばしい事やけど世間では 女子生徒が化けたとか男子らは何をしよったんか とか適当に言われてしまう
報道でも写真が出る度に派手顔だとか
雰囲気が独特だとか 、、、息子4人を従えておればオウムの関係者なのに ヤクザの家族みたい だとか言われてしまう
それを利用してIFでも重鎮になっとる
そんな人に先回りで遺骨を手にした人間の話を書いてもらって事なきを得る
オウム関係者の面会は一切お断り
後継団体も面会はお断り
東京拘置所でハッキリ断言しとるから
職員の人も厳しくチェックしてくれる
子供達だけで面会の2日間だけは
現金と切手と差し入れを頼むけど
他は毎日欠かさず現金と切手と差し入れする
どんだけ太っても良いから食の苦労や
欲しい本を我慢させたくなかったんよね
また中川さん と言われるぐらいで
広島拘置所に移送されても次の日は面会する
職員は東京から話を聞いてたらしくて
差し入れは出来んけど現金や切手はそのまま
愛されてる そんな言葉が似合うのは
新実さんご夫婦でウチらの場合は 戦友 そんな雰囲気の夫婦だと思われよるみたいよ
移送された時も取材されたけど
重鎮達にしか取材は許しとらんので
顔見知りでも 死刑執行がいつでも覚悟は出来てます と言うだけ
私は他社の取材は受けんで有名
集まりにも話を提出したりせん
賠償金を払い続ける事も話をしたりせん
4人を育て上げて賠償金も払い続けて
父親の力かと父方の実家の協力でそうなる
医大のお金も私の稼ぎで出すんやからね
長男は大学に行かずに
三男四男は福岡の大学で政治・経済を学ぶ
次男だけ岡山医大に通って大学病院に勤める
この子は京都がトラウマで行くのも無理
綺麗な街やから遊びに行くだけでも
そう言われても頑として行かない
理由は お父さんの人生が狂った原点なんか行きたくない 次男は次男で大学関係者に対して理解力がなかったせいで、中川智正さんが狂わされたと思いよるんよね
中川さんに対しても
京都府立に行くからオウムに入ったんだとか
岡山医大にしとけば今頃は科学者なのにとか
自分と医者談義が出来て仕事も一緒に出来た
とか毎回言うような息子やから純粋なんやろ
誰よりも父親の遺体を見た時の
感情の起伏が激しかったのはこの次男
父親の医師免許と自分の医師免許を並べて
写メを写して保存しとくような子供
広島拘置所に移送された時に
髪を保管してくれてたのも受け取るんやけど
それを含めてホームビデオもBlu-rayにして
保存を完璧にする指揮をとるのもこの子
4人は私に内緒で自分らの戸籍を取って
養子縁組も書かれたやつを手にして
中川智正の息子やった事実を確かめる
本当に好きやったんやろね 、父親として
宗派の意味でも大嫌いになって
自分たちの前で宗派の話はするな!とか
親戚一同に吠えたかと思えば両親にすれば大切な息子 弟さんや妹にすれば大切な兄 親戚にすれば大切な人間なのに父親だ!って言い返す
立派な最期だと聞かされても
視える子たちなんやから視とるんよね
刑場に歩く姿も全てが終わるまでの事を
霊感なんて受け継ぎたくなかったとか
泣きながら言うんやけど結局最後は中川智正さんの手に触れて冷たい事を確認する
こんなIFを繰り返し視るのは
幸せと感じてたって言葉が身に染みるね
スピリチュアルって言葉が使われる今
自分の時代と比べて産まれるのが10年遅ければオウムに入ってないって言いよる
私もそう思うよ
巫病とかの話は置いといて
ヒーラーとして医者として患者さんのケアが出来たりする先生になれとった
この人は自分が悪いとしか言わんからいかん
麻原に対する恨みや憎しみがあるくせに
死後の今でも嫌悪感しか示さん
やっと首の痛みが消えたから
自分の悔しさを受け入れる番やろね
こんなにもスピリチュアル関係で生きとる人達が、私のブログを読んで読者登録もしてくれる
それを見ながら自分の悔しさも見る
そうなれればもっと苦しくなくなる
公に私がしとるんやから
中川智正さんは自分自身を見ればいいんよ