なんでか知らんけど今ウチでは
昔のアニメの上映会中 … 理由が分かった時には開始してたから見てるけど、めぞん一刻って紀章くんも好きやったんやね ~ 私は五代くんが好き 

アニメは見てない子供やったけど
めぞん一刻や聖闘士星矢やうる星やつらは好き

子供ながらに五代くんの一途さが良くて
大人になったら響子さんの良さが理解出来たな

冷たくされても諦めない五代くんとか
全てをひっくるめて好きだとか・・・ラストは緑さんの前で大号泣した覚えがある   ヾ(*´∀`*)ノ

あんな一途に愛されたら
気持ちの中に誰かがいても変わってくよね

考えてみれば あの人との3年間が始まってから  
めぞん一刻見らんくなってたよ

五代くんと違いすぎるし
現実が忙しすぎて昔の憧れを見る暇がない

気持ちに葛藤が生まれたのは
紀章くんの時が初めてやけど苦しいってよりもね 、自分が尻軽に思えて仕方がなかったかな ?

気付いてくれって言われても
気付いた所で無理は無理 って思ってた上に気まぐれでヤリたいだけやと思ってたし 。

知らん過ぎたのが悪かったんやけどね
昔のイメージのまま 友達になりたい人 

最近聞いて知ったのは
異性と思って出逢わないと恋人になれんとか ?

そんな話を葛藤中に聞いてても
響いてこん言葉やったと思うから今で良かったね

ずっとウチらを見てきたオンナが言うには

うる星やつらのあたるがあの人 
めぞん一刻の五代くんが紀章くん そう見える 。

当てはめたりしてないから
分からんかったけどそうかもなって思うよ

でもあたるはラムちゃんの事が好きやったやん

あの人はそんな気持ちと快楽は別

だからあたるとも言えん
被さるキャラなんておらんのやない ?

紀章くんが五代くんは頷ける
あの人が私の中で絶対的な存在の時からやん

紀章くんを拒否してた意味のひとつに
これ以上波を立てられたら またあの人は身近な女に手を出す って思ってのもある

見て見ぬ振りを出来んくなる

好きになったら一途やけど
それを持続させるには信じるしかないんよ

今となれば好きやった理由が思い出せん

一途さを反対に自分がされたら
揺らいでく気持ちも見えてキツかった気がする

見捨てきらんかったのに
今は完全に関係がない人

ここまで来るのに時間がかかってないけど
濃すぎる時間があったんよ

私たちの年代の女はみんな
五代くんの一途さに憧れてたんやないかなぁ ?

女の抱えとるモノをひっくるめて愛してくれるとか
小学生じゃ理解出来んかったけど 、一途さだけは理解出来たから憧れても 、実際にそんな人がいるかは謎

紀章くんを見てても五代くんを忘れてたのは
見る暇がなかったのと3年が大変やったからよな

だから私の負けなんよ
戸惑いから葛藤まで経験させられたんやもん

女関係だけは許せんって言って
ダンサーの女の子と二人っきりになるのも禁止

何でもない相手と
2人で食事する 飲みに行く それも意味が分からん

こんな条件を突きつけたのに
本人はそんなん当たり前だと言わんばかりに守る

それもあってファンをハグしても
水着の女の子を見たりしてても笑っていられる

信じられんくなってたんよ 好きな人の事も

好きでも男やから平気で裏切って
嘘ばっかりつくって思うと信じられんくなるやろ

最後の方はあの人を好きやからってより
紀章くんを見る事に罪悪感を感じてた

何をされても耐えるのなんて
小さい頃から当たり前やから慣れてたのもある

女達は恋愛マスターやから
自己犠牲の恋愛なんて嘘の世界とかね

色々と言われても
誰もあの人にハッキリいう人がおらん

ってだけで反発してただけ
 
おじいちゃんが言う
私は女の幸せを知らんすぎるって言葉もさ

どっちの道もあるやんか
どっちを選んでもその選んだ人生がある

なにを選ぶか私が決めること

後悔するほうを考えてみた時に
紀章くんを選ばんかったのが出てきた

男らしいだけやなくて
全部を受け入れてくれるのは紀章くんだけ

あの人は私の人生全てを怖がりよったもんね

自分だけじゃ背負いきらんから
よっちんと2人で背負う事にしたけど

よっちんは紀章くんの存在に気付いて
友達になる道を1人で選んだから あの歌がある

紀章くんなら私の人生を背負えるとか
色々考えたんやと思うな、岸尾さんに相談したりして途中で逃げ出した時に 私から何を言われるか分かっとってそれでも良い道を選んだんよ

私は普通の人生だと思いよるけど
人が見たら違うとか分かっとるやん 

それでも私を普通の女って言って欲しかっただけ
あの人は怖がるだけで他で1回きりの関係をしまくる

人生の全てを背負えなんて言ってない
だけど背負いきらんって思って 好きよりも人生の重さから逃げてきた 、そんな人と紀章くんを比べるまでもなくやけどクソ真面目な性格が邪魔をしてしまう

私が最初に好きになったんやから
途中で見捨てる事は人間として最低だとかね

時代錯誤とか沢山言われてきたけど
何をされても我慢して支えるって決めたのを 

真正面から壊してくれたのが紀章くん

好きになった気持ちすら認めたくなかったんよ
認めたくないくせに紀章くんには禁止事項を言って 、絶対に破る筈だとか破らんで欲しいとか、、、

紀章くんにしても吉野さんにしても
私の男嫌いの理由を突きつけられてどうなるか

冷静に判断されよったんよ

あの人は最後の最後まで夢物語を語って
夢と願望を持てば叶うと思いよる

だから気持ちが壊れた

なんて書きながらちょくちょく
画面を見よるんやけど 紀章くんが何をされても諦めんってのは 、めぞん一刻が好きでこんな恋愛をしたいと思いよったからかなって 、ふと思った 。

自分の感じてた思いも見てみたら
紀章くんって五代くんみたいなんかもね

一途に想ってくれる人が現実にいるなんて

紀章くんで初めて知ったよ 。

また時間がある時に
ゆっくりと見てみようかな ~ 響子さんの性格なんて女なら誰でも共感出来るもんね

ヤキモチ焼かん女なんておらん

私もジョイさんが居らんかったら
紀章くんをここまで信用と信頼してないと思う

裏で好き放題にしていた人を見てきた分ね

後はリボンを付け続ける姿があるから
気持ちの一途さが見える

また女共が五代くんが紀章くんに見えてきたとか …

そんなん言いながら見よるわ

今日うちに居るのは
博多座に遊びに来たついでだってさw