2人っきり・・・私の心境はこうかな

勝手に高嶺の花にされて
嫌われたり失敗を怖がるあまり何もしない

その結果投げやりになりつつ落ち込む

大輔くんがそんな人を見て
自分の出方を考える必要はないよ

吉野さんは友達
岸尾さんは大好きな人・・・それだけ

小さいプライドに囚われてしまうから
私を好きだって気持ちより世間的を考えてしまう、それが自分の評価を落としとる事にも気づかないなんて。

私は平等にチャンスを与えたけど
何もせんまま投げやりになられたら終わり

大輔くんは私に嫌われたと感じても
気持ちを伝え続けて来たのにね。

吉野さんには逃げ道を残しとるから
大輔くんの愛人に負けたってなれば、本人のイメージダウンにならんやろ

浪川大輔の愛人って肩書きも使える(笑)

私は冷静よ、こうなる予想も出来てた

私が死ぬ時は一緒!

って思うか思わんかで変わるもんよ

本気の女だから
捨て身で来るのが当たり前なんに

出来んかったんやけん
落ち込もうが大輔くんは関係ない

大輔くんは自分が隠してた部分を私に言い当てられ驚いとるよね、怖いと感じた?

私が言う言葉の重さを知っていれば
見抜かれても驚くだけで、更に信じられるし惚れる結果になったんやないん?

私は浪川大輔だけが欲しい

その人がやる事があるなら
私は手助けしてあげるだけよ

大輔くんがパニックになる事柄は
私にすれば片手間に解決出来る簡単なモノ

10月にくるって言ってたやろ

そして11月はUncle Bombのイベント

私がKiramuneのファンクラブに入ったり
村に入り直したのは必然・・・私は無駄な事は一切せんし、意味がある事だけをする

大輔くんが悩んだりするのは
1人だから無限ループを繰り返しよるだけ

今度こそ予測不可能な私の行動も把握出来て、取り逃がしたりせんやろ?

偶然は必然

私がコアなファンを連れて戻ったのは
浪川大輔を助けるため、それだけよ

私の育ちの悪さは人が想像出来んぐらい

大輔くんでも全てを聞けば吐き気がすると思うなぁ、精神の強さが半端ないのはそんな育ちがあるから (。 ー`ωー´) キラン☆

写真の表情は作ったもんやないんよ

素の私ってか普段の表情

淡々とした性格やからこそ
何が起きても逃げたりせんのやろな

私は私で生きていたら
人は私の言葉が妄想じゃないと理解して

今では私たちの結末を見たいってさ

リアルなシンデレラ

大輔くんの生き方を変えたとか
ラジオとかで大輔くんの昔のチャラい時代の話をしないとか、全部が+になる事しかせんから、あげまんだとか

人間はすぐに手のひら返しするよ

それは当たり前の事やけどね

高嶺の花にしてしまうのも
好きだと伝え続けるのも・・・男の性格と無意識に私の必要さを感じてるかどうか

大輔くんは感じてきたやろ

私から捨てられるって現実が出た時
自暴自棄になるぐらいの受けとめきれん現実は重すぎたやろね。

言い返す事も出来ん

全てが正論だから重いんよ、言葉って

とくに私は無駄な事をせん

誰かに好かれて愛されても結果が全て

私はカラオケも歌わんぐらいの
堅物で笑顔も見せた事がないかもね

いつも言われるんよ

寂しそうな顔とか無表情でも
我慢してる顔にしか見えんとか

暗いってより底抜けの怖さかな?

物事の流れを変えてしまう女

だからこそ大輔くんはギリギリで守られとるんよ、私から。

私が大輔くんを助ければ
ぐちゃぐちゃな物事を整理して、さっさと答えを導き出して解決する

銀行でもなんでも

私が隣にいるだけで流れは変わる

人間ってね、逆らっちゃいかん人間は本能で嗅ぎとるんよ

正論で追いつめる私は逆らったらいかん人間に該当するやろね

怨霊だと言われる人たちに呼ばれるのも
私が無欲やけんよ、私の願いは大輔くんと一緒に生きてく事だけやんか

声優になりたいとか
有名になりたいとか考えた事もなくて

ただ大輔くんと一緒に生きたい

生涯契約を結ぶ事すら厭わん

死ぬまで毎月1回通い続ける約束をして

力を借りれるんなら有難いやん

先祖すら呆れるぐらいの一途さ

私が好きだと言えば絶対にその人を守る

良い道が別にあるとしても
私は好きな人との人生を選ぶよ

そんな想いは届くんよね

平将門さんにしてもお岩さんにしても

浪川大輔と波長が合う神社も視えとる

私は9歳のあの日から変わっとらん

探し出した人を好きになって
その気持ちも変わらず・・・先祖たちが呆れるんやから本物のバカはわたし。

先祖を敵に回しても
言い聞かされても私は私の気持ちが優先

声優になるよりも
タレントになるよりも大切なのは

大輔くんだけ。

業界の人も驚くけど
私の一途さも憧れるとか言うから

理解しとるんやろ

私は大輔くん以外の男からは
高嶺の花扱いを受ける、吉野さんでもそう見てたから動けんままなんよ

私は私で高嶺の花じゃなくても

男達の目にはそう見えるんやから

それはそれで仕方がない

だから大輔くんが考える必要ないよ

友達になる吉野さん

大好きなお兄ちゃんの岸尾さん

そうなるだけ

同じように縁が強くても
生かせなきゃ縁はただの縁になる

私の想いの強さを分かっていたんやから

大輔くんみたいに
私を可愛いと言えるぐらいやないと

ちえは手に入らん

それだけの話やから

大輔くんは私を捕まえればいいんよ

隠してた部分は私が解決してあげる