伊勢神宮の御山杉を手に入れてからずっと見えていたものがあるんだけどそれは自分の成すべき事の全てこの数珠は願いを叶えたりしないけど道を示してくれるんだよ
私の場合はやっぱり自分の事だけじゃなく家まで背負わなきゃいけない(´・ω・`)その先に本来の幸せがある・・・家族ってより家その物なんやないかな？本家も含めてなのは勿論だけどさ(笑)不思議とそんな重荷でも有り難いかな？先祖の守りが一番強いなんて嬉しいじゃない、大切な事は後に繋がるってことなんやないかなぁ、うちの場合因縁が深すぎて代々一人はその因縁を一身に受けてしまうって事が繰り返しで、おじいちゃんも因縁に捕らわれたんだよ(°Д°)おかん達世代ではそれが無いから不公平だと思うんだけど？私が生まれてその因縁は私だけに降りかかってくるから、小さい頃は怖くてたまらなかったよ(笑)今では腕が出てこようと手が出てこようと誰に向かってしてんのよ？ってなぐらい冷静になれるけど、子供の頃はよく生死をさ迷っていたからリアルすぎる見えかたで(笑)人間図太くなるものね～それどころか恨んでしまうぐらいだよ(。-∀-)おじいちゃんの命を奪ったのはお前らか！！！なんてね
立派な先祖たちですけど逆恨みは避けようがないじゃない？武士だったから人を斬るだろうし、地主な立場だから恨まれる事もあるだろうし・・・(´・ω・`)
今までは女児が跡継ぎになるなんて無かったから女は因縁から逃れていたみたいなんだけど、私の場合は従兄が居たにも関わらず墓を守る役目だし＝家を護るものなんて認識されスゴいよ？不幸の連続で笑えるぐらい
だからといって何もしてない、供養もするつもりもないし家を陥れようとする憎悪に情けは無用でしょ？昔さうちを見てもらった霊能者が口コミでしか知られない人物でね、本物の人物がうちに来た時に開口一番なんて言ったと思う？おじいちゃんの位牌を見た時と私を見た時に発した言葉がなんとも不吉な・・・『お祖父様のお位牌は孫娘さんと繋がっていますね、お孫さんが一緒にいるから位牌が出入り口になりますけど居なかったらただの物ですね』で私を見た時には『あなたはスゴくエネルギーが強くてご先祖さまが常に守ってくれているけど、同時に因縁を一人で背負っていますよね？大丈夫かしら』おばあちゃんなんて因縁の話を聞かされると真っ青な顔をして私の立場を説明して、どうにかして因縁は切れないかと相談してたぐらいだよ(笑)切れるもんじゃないけど後々に繋げないようには出来る
次の世代だから私の息子達の世代まで因縁が続くなんて許されない話じゃない末代七代まで祟ってやるなんて言った人物が指した七代目が私にあたる(笑)迷惑な話でも恨みに種類はないからね、七代って微妙だけどそれに、当たる人物は本当なら今ごろあの世に逝っているんだろうけど先祖の力が半端ないらしくて不幸はあれど普通に生きてます
本家筋の私たちには外国の血も流れているからそれも助かる理由かな？曾祖母の親戚で神父さんもいて悪魔払いをする人までいたりするし、日本の血では陰陽師と呪詛返しをする人物達の能力を引いてるらしく(笑)本人は何も出来ませんが
偶然の重なりで守りが強くなるって素晴らしい御山杉ってさ何気ない時にそんな事を教えてくるからブルーな気分にもなるわけよ(笑)娘は大丈夫だけど、息子達は女より弱いからおじいちゃんみたいになるかも知れないよね？亡くなっても遺骨を本家の墓に入れられたのも因縁が切れてないからだし・・・(´・ω・`)夢にも出てくるよ～おどろおどろしい人物が
先祖の誰々を名指しで貶して恨みを口に出して一族の根絶をどーのとか・・・そんなときは必ずお経を唱えてるんだよね(笑)夢でもあれは現実だから面倒くさいと思うと話も聞かずに撃退したくなる(笑)小さい頃から見てれば慣れるよ("⌒∇⌒")そのうち因縁も消えるでしょ、嫌だけど話は一応聞いて反論させていただくから話はしてるでしょ？平和が一番よね～♪