祖父の大親友の方を引き寄せてしまってから、私が知らない祖父母の人となりを知る事が出来て、更に好きになりましたキラキラキラキラキラキラ
おばあちゃんも大切な事は話してくれない人だったの(笑)ウザいぐらい近寄る男性を即答でお断りしている姿が懐かしい☆☆☆
生涯未亡人を貫いたからスゴくない~??
再婚話は山ほどあったのに(≡^∇^≡)

そんなおばあちゃんを好きだった人はずっと約束を守るように待っていたなんて汗汗
戦争時代は普通にドラマみたいな人生が繰り広げられていたんだろうね~邪な考えだけどさ・゜・おばあちゃんって実は玉の輿婚に溢れていた人生じゃない?ミス博多に選ばれるぐらいだし・・・おじいちゃんじゃなくても幸せになれたかも?この方を選んでいても人生は違っただろうし好好好

おじいちゃんの家は私が言うのも何だけど『ウザい』よ(笑)私が経験した上で言わせてもらえば・・・跡継ぎは自由がなく因縁を背負わされた上に、作る子供と産む子供まで操作されるガーンガーンガーン曾祖父が外人と結婚したせいで更にそれを守る風潮が強くてさ、私の代までそれは続いて、血族結婚も言われた時は流石に暴れたくなった(笑)

授業で四親等の話を聞いて従兄弟&従姉妹なら出来る・と自分とそれを照らし合わせて絶望した(。>д<)3歳上の従兄弟か同級生の従兄弟か・・・おじいちゃんは許嫁が生まれた日に出来たので、私よりかはマシだと思うんだけど???本当に好き同士なら良いと思うよ?でも、身内に勝手に決められてΨ( ̄∇ ̄)Ψ

『どこぞの馬の骨とも分からない男と女と結婚するより血統が知れた同士が良い』

最初にこれを聞いた時は小学6年で本家の人間とは5年で初めて会わされて、いきなり馬の骨発言・・・思わず直樹に聞いたら

『訳の分からない家の男と女よりかは身内がいいって事、俺とお前ってこと』

聞いて後悔してしまった・・・見た目はお坊っちゃまで秀才でイケメンのこれが、裏ではとんでもないヤンキーだったとは・・曾祖父の意気込みがスゴかったなぁ~おじいちゃんの孫娘の私を忘れ形見とか(笑)おかん達が忘れ形見なのに、それは無視して孫娘に向かうのは怖いよ~(。-∀-)

実際おじいちゃんの実家が何をしている家で、どうしておばあちゃんを認めないのか分からなかったんだよ、全て聞いて納得したけど・・・家を捨てて駆け落ちしても結局こうなるのか、って感じじゃない?美談が美談じゃなくなる瞬間はあの時だね(笑)
私も直樹もそんな気は無いからお互い別と結婚して同年同じく離婚・・・私が子供を手放したと知るやいなや大騒ぎ・・ドクロドクロドクロ

してやったりグッド!グッド!自分と同じ事にさせない為に泣く泣く手放したけど良かったよドキドキドキドキ
こんな話もあの方にしたよ~そうしたらおじいちゃんの時も同じような感じだったんだって(笑)ロシアの血を消すために純日本人の血を入れろと身内の暴走があって・・
曾祖父が強引に結婚したからいけないのよ~大正時代に国際結婚なんて時代を先取りしすぎよね(笑)

あの曾祖母なら惚れる気持ちも分からなくはないかな・・・?おじいちゃんが威嚇して『お前』とか言うのに、ニコニコ笑って『まぁ~孫娘になると変わるのねドキドキドキドキ
だよ・・・おっとりしたお嬢様気質・・・
曾祖父はおじいちゃんと殴りあうほどの強者・・・未だにおじいちゃんから嫌われてる人物その1・゜・(つД`)・゜・おばあちゃんからも注意されても無視え゛!え゛!え゛!

『お前より孫が可愛い!!

名言を吐いちゃっておばあちゃんから蹴りを入れられる・・・孫娘バカのおじいちゃんにカッコいい思い出があったとは、別の意味で驚きだったりしますショック!ショック!ショック!この方の事を直樹に話して泣けてきた~と言えば

『電波すぎる・・・年々強くなる電波をどーにかしてくれ!!

酷くない?電波だとか(。>д<)好きで電波じゃないんだよー!!!こっちは全く無いから仕方ないかムンクの叫びムンクの叫びムンクの叫び



おばあちゃんの人生も中々の波瀾万丈だと知って嬉しくなる孫娘はへん???私は経験した事がない三角関係をやっていたなんてスゴ~いドキドキドキドキドキドキと私は思うのに本人はそうでもなく引き寄せた事を怒られたムンクの叫びムンクの叫びムンクの叫び

『探しても見つからなかったのに、どこで見つけてきたの!?』

『勝手に引き寄せられてきたらしいよ?私もビックリしたぐらい』

『あんたは本当にバカなんやから!!!』

『なにが?』

『おじいちゃんよ、おじいちゃんに知られてないと思うけど・・・』

・・・迷ったとか・・・相思相愛で結ばれたんじゃないの???

『安定を望んでなにが悪い?おじいちゃんの家より厳しくなくて、おじいちゃんより女の子に騒がれないから浮気は心配ないし・・・』

『結婚する前に悩んだんでしょ?』

『当たり前よ、結婚した時はおじいちゃんを選らんで後悔していない・・・でも』

『おじいちゃんって知ってんやないの?自分が死んだ後の事も許せる男だよ?今さら言うわけないやんか』

『あんたは現実を見なさいよ・・・好いただけじゃ結婚は出来ないって知ってるでしょ』

『好いたも無かったんだけど?』

『あー・・・そうだったね』

『別に結婚に憧れなかったから良いけど、おばあちゃんの事は本気で羨ましくてたまらんかったよ~おじいちゃんの嫁であの人は何?かなりのイケメン!!!』

『性格も良かったから出来れば結婚して子供だけでも残してくれていたらね』

『おばあちゃんに惚れたままじゃ無理よ』

『死んだ時に会えると思ったんやけど会えないままでね、あの人に聞いても会ってないって言うし・・・あんたのお陰やね』

『ならより良い人生を与えてよ、大器晩成の薔薇色人生で死なせてよ』

『あんたは大丈夫よ、変わっているのが分からなくても確実に変わっているから』

・・・おばあちゃんマジ美人・・・

性格はおじいちゃんより漢前だし・・・
最強よね~美人で漢前だなんてキラキラキラキラキラキラ
私には厳しい事しか言わないしたまに頭を叩かれる・・・メラメラメラメラメラメラやり返そうとした時も夢に出てくるなりビンタ・・・ムンクの叫びムンクの叫びムンクの叫び

『怒りに我を忘れるんやない!!!』

こんな事を言う人にロマンスがあるとは
人生って不公平だわ(笑)

おじいちゃんからも話を聞いたけどおじいちゃんも漢前だよなぁ~Ψ( ̄∇ ̄)Ψそれに比べわたしは・・・恋愛したかも怪しい・・・(笑)





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