☆明け方に見た夢☆

今日の朝方に見た夢なんだけど・・・不思議って言うか・・・なんと言うか
目の前に広がるのは、マイナスイオン出まくりの大滝～(*￣∇￣)ノ

私の前に何十人の男女が『お遍路』さんが、着るような服を着て、二人だけがシャンシャンって鳴る物を持っていてね・・・

どこか懐かしいような？みんな真っ白の着物を着ていたのに、その２人の服装が替わったの

男の人は白い袴に黒の・・・陰陽師が着ているような服装に(´；ω；`)

女の人は真っ白の着物でも銀の刺繍がされた、高そうな着物に！！！真っ黒の髪を背中で纏めて、手には念珠を・・・。

２人の周りにいる人間たちは私を優しい目で見ているだけ・・・この２人が先祖の中で持っていて、特化した能力の持ち主なんだ～と漠然と思っていたの(*￣∇￣)ノ

先祖の中で霊能力に優れた女の人は、呪詛返しを生業にしていた人だけ、その旦那さんは陰陽道を極めた人で、有名な陰陽師の元で修行をしていた人・・・その２人が、先祖を束ねているのがよく分かった。

オーラが半端ない・・・大滝の前なのに静寂に包まれていて・声をかけようとしたら、後ろから肩を掴まれ、降り向けば私のおじいちゃんが立ってた

おじいちゃんも白装束を着ていて、普段はスーツなのにだよ？おじいちゃんの傍におばあちゃんが居ないから、探すとあの２人と話をしてた(笑)

呪詛返しの女性が私をじっと見て、おばあちゃんの話を聞きながら、対応するのは陰陽師の男性・・・蛇に睨まれたカエル状態・・・怖くないんだけど・・・あまりにも美人な顔が怖いです( ；∀；)

美人って真顔が怖いよ～真っ白な肌で赤い口紅が印象的な人ロシアの血が入る前の、一族の顔立ちで～(*￣∇￣)ノ

おじいちゃんに話を聞こうとしても、耳元で『大丈夫やから』って言うばかり
私はあの世へ自分が来たのかと思ったぐらいだっだよ・・・お迎えのご先祖ご一行かと・・・自分でも今までにない苦しみを味わっていたから、命を取られたのかって思うじゃない？

でも・・・違っていて・今までにない邪念だから、初めて先祖一同が一丸になって動く瞬間を見せられたの

あの世で間違いないんだけど、先祖全員見たのは初めてでもおばあちゃんは私に話かける事なく・・・(。>д<)
おじいちゃんだけが傍に居てくれて、私の体を支えてくれてたの(泣)

おばあちゃんはやっぱり厳しい人やわ(笑)甘やかすのが祖父なら祖母は黙って見守る人かな？生前と変わってない変わったのは姿だけだよ～若い姿に戻っていたけど・・・

それでね、全員が一斉に私を見たかと思うと、呪詛返しの女性が近寄って来て、私の頭に手を置いて、何かを唱えたの

『墓守りの役目を背負う人間らしく、堂々としてなさい、護りを信じない者には、声は聴こえず・・・』

意味深な言葉を言われました(。>д<)
私より背が高かった美人な人でも先祖に指図するんだから、凄い人なんだよね☆☆

私の後ろに居るおじいちゃんに何かを言ってたなぁ(笑)いきなり後ろから抱きしめられて『俺の孫娘だから当然』どんな意味？美人さんはその言葉を聞いて笑って。

『そなたの孫娘でも我々にとっては、大切な墓守りの子孫ぞ・・・』

って・・・そなた？ぞ？言葉の端々を聞いて、本当にこの人は位が高いんだと納得しましたよ(笑)

初めて見る夢でびっくりしたけど、今日の鑑定結果を知れば、意味が分かったよ(笑)私は呪詛返しを生業にしていた人の、能力を受け継いでも生かす術を知らないでしょ？だからピンチに立ち上がってくれたんだよ

今までにない邪悪な集合体だったの生き霊だけじゃなく、様々な者がくっついてしまって大元が元凶・・・なまじっか霊感がある人物から・・・だから大変！！！

先祖に善の力を持つ人がいて助かったって感じだよ(笑)私は術を学ぶ機会を自ら、拒否した人間だからさ(笑)

ご先祖様総動員って・・・ハッキリ言って怖いです( ；∀；)





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