怪我の結果ですよ〜でも前振りはまだまだ続く(笑)


とりあえず ネイルから帰って→ご飯作って→洗濯して→コインランドリーに行って乾かして→取り出したものを畳んで→洗濯物載せたまま病院の救急外来へ行きました。さすがに腕パンパンだし痛いしで湿布だけでももらいに行こうくらいな気持ちで行きました。


着いたら待っている人が少なく平和な日だなと思いつつ受付通って中待合室へ。看護師さんが脈と酸素濃度測る機械を指先に付けようとした時「測れるかな?」と言いつつさっき描いてもらった爪を見て「綺麗だねぇ、いいなー私できないからなぁ」「看護師さん出来ませんもんね」「そうなのよ〜」と話してるうちに計測できて良かった。褒めてもらって嬉しかった〜

ちなみにネイルしてると計測できないこともあるそうです。


しばらくして呼ばれたので診察室に入ったらいかにもインターン的なイケメンな若い先生が診てくださり問診触診。「じゃレントゲンとCT撮って来てください」と言われて撮りに行って戻ってきてまた診察へ


いよいよ…いよいよ発表です(笑)




画像見ながら先生は「綺麗に折れてます」と言い放った〜〜「複雑骨折でも剥離骨折でもなく折れてます?」って聞いたら画像を何枚か診ながら「ここは本当は1つなんですけど3つに分かれてます。」「綺麗に折れてます」と同じフレーズが(笑)

正常な手は


丸で囲った骨は1個なんですって

でも私は



山型に亀裂が入っていて3つに分かれてる感じなんですかね。折れてました(笑)


救急外来なのでまた月曜日にちゃんと診てもらってくださいと予約を入れてくれました。


応急処置で


こんな凄いことになりました(笑)


この包帯巻く時イケメン先生は巻き方の指導されてました。当て板代わりの器具の置き方すら教わってた。ほんとにこの春インターンで来たのね的な初々しさ。ちゃんとバックにはベテランさんが居るから安心ですね!でももう少し大きな声で溌剌と話すともっといいんだけどな。ボソボソ話してた。自信がついたらそれも解決するでしょう!頑張れイケメン先生‼︎(ここでエール送っても…って思いました?思っちゃいましたか。伝わらなくてもいいんです。私の気持ちだからいいんです。)、



骨折した時に大事なのは

安静 冷やす 圧迫する 心臓より高い位置に手を上げるを英訳したものの頭文字で「RICE」というそうです。夜中も枕やタオルを腕の下に置いて高くして寝るように言われました。終わったら日付変わってた滝汗


翌日の日曜日は極力RICEを実行しておとなしくしてました。


月曜日は朝から病院へ。待たされた、待たされた

病院嫌ーい、時間が無駄…でも仕方ないから待つけどね。


やっと順番が回ってきたから部屋に入ったら…つっけんどんな先生だった。サポーター、石膏で固めるか手術して治すかと言われ手術は回避したい旨伝えると

「70過ぎてたら手術は勧めないけどこの年齢なら後々のこと考えるとした方がいいかもな〜骨ずれてるしな〜手術の方が治り早いし後々痛くない。自然に治した人ほど後から痛がるよ」とも言われたんですが回避。

「ま、大丈夫でしょう。とりあえずサポーターで」

と言われ石膏ではなくサポーターということになりました。


指が浮腫んでパンパン(笑)


「まだ冷やした方がいいですか?」って聞けば「冷やして気持ちいいなら冷やせばいい。湿布しても冷えないからね、あれはあくまでも鎮痛剤だから」RICEのことは言わないのね(笑)「色が変わってきてるんですが大丈夫ですか?」と聞けば:「そりゃ折れてるんだから多少色も変わってくるでしょ」……雑…ま〜雑もう少し患者に寄り添う気はないんかしら本当にムキー


これで来週また画像撮って先生と話してどうなるかですね。とにかく今週は大人しくしてます。


以上骨粗鬆症の検査しなくちゃなと思った出来事でした。まさか骨を折るとは…人生初の出来事でした



終わったら会社行くつもりだったけど中途半端な時間に終わったので結果休んじゃいました。


あーこんな手で仕事したくないよ〜

自業自得だから仕方ないけどねぇ