おはようございます。
心理セラピスト&カウンセラー起業コンサルタント
かざみ 侑布です。
「集客」「営業」
「セールス」「クロージング」
という言葉、そして、その活動。
な~んか、しっくりこない。
違和感がある。やりたくない。
セラピストやカウンセラーで
活動されている方から
よくお聞きします。
でもね、実はふだんの
カウンセリングやセラピーの中で
セールスとまったく同じこと
普通にやってるんですよ~~
エッッ???
そうですね、
ピンとこないですよね。。。
じゃ、ワタシの例で
お伝えしますね。
「集客」「営業」
「セールス」「クロージング」
という言葉、そして、その活動。
↑ ↑ ↑
な~んかしっくりこない。
違和感がある。やりたくない。
これね、実は
めちゃくちゃ
よくわかりますっっ!!!
今でこそ
22歳から通算20年以上
営業職をやっていますが
22歳の駆け出しの頃は、毎日
辞めて~~~~~~~っっ!!!
って思っていました。
なぜかって?
「営業」=押し売り
つまり、
要らないものを売りつけてる迷惑行為って
思っていたから。
じゃあ、実際
そんな迷惑行為をしていたか?
っていうと、全然、違ってて。
ただね、会社のマニュアルトークは
売り込み全開で
押せ押せゴリゴリマニュアルなの。
平成ひと桁の時代って
マジ強~~~っ
今なら完全アウトなマニュアル。。。
トーク例が怖すぎで
お客様の心はガン無視。
「あー言われたらこう返せ、ネジ伏せろ」
「こー言われたら、説得して、とにかくハンコだけでも貰え」
こんなニュアンスの「鬼営業」テンプレなんです。
お客様をモノ扱いしてるとしか
感じられなかった。。。
で、結果として
その推奨セールストークを
全然覚えることができず
ただ、お客さんとお喋りしてただけ。。。
上司に同行されないように
逃げ回ってるダメ営業でした。
でもね、よくわからないけど
少しずつ売上げが
上がって行ったんですよね。。。
社長と話し込んでは
案件を掘り起こして来るので
「スナック営業」と同僚からは
呼ばれてました(笑
→どうせなら「クラブ営業」と呼ばれたかった・・・
お喋りしていて案件が出るのは
うれしいけど
こんなの、若いうちだけで
いつまでも続かんよな~と不安だったんだけど
40代になっても
あまり変わらず、不思議だったところ
ゲシュタルト療法を学び
体験していく中で
「これか!!!」と理由がわかって
腹オチしたんですよ。
それは・・・
「ただ、その人とそこにいる」
それが、目の前の人と繋がる
唯一の方法ってことだった。
人と深く繋がりたい
信頼関係を結びたいと思ったら
意図を持たず
「ただその人と一緒に、その場にいる」
ってことなんです。
具体的には
そのひとの話す内容はもちろん
表情、声のトーン、身体のポーズ
手の位置、しぐさetc.
観察していると
目の前の人が感じていることと
同じことが感じられるようになっていく。
深いところで
ラポールが形成されていく感じ。
おおっ!それだ!
毎回たしかに
それをやってたわ!!!と
思ったんです。
営業職の仕事を通して
セラピストのプレゼンス=在り方を
ずっと学んでいたんだ〜〜〜
「カウンセリング・セラピー」と「セールス」って
全然、畑違いのことだと思っていたから
ビックリした。
話をまとめますとね
カウンセラーやセラピストをやってる方は
そもそも
セールスの基本のプレゼンスは
すでに持ってるってことなんです。
自信を持ってくださいな!
だから、あとは
場数を踏んで慣れることだけ^^
慣れないことはどうしても不安だし
1回の失敗が万事になってしまうから。
あなたのセッションが多くの方に届くように
カウンセリングやセラピーの時と同じ
プレゼンス=在り方で
のびのびとセールスに臨んでみてくださいね。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました