夜汽車 | ゴールデンボンバー大好き☆
 
 
僕が願いを込めた
星は何処へ行くのか。
確かめに行けるから
僕らには明日が在る。
 
 
君の手を取り 何処までも行ける。
笑いながら、泣きながら
不安を抱いて。
 
 
 
 
何故 隣に居ても考えてしまうの。
『愛してる』と言ってよ。
それだけで眠れる。
 
 
 
 
今はただ君の目を見つめさせて欲しいよ。
辿り着く所には
僕の知らないものがある。
 
 
君の心に僕はどう映る?
考えて知り得ない未知を探る。
 
 
 
 
揺れる夜汽車の中 窓の外を見ながら
『愛してる』と言ったのを
僕は忘れない。
 
 
 
 
君のこと何も知らないで
僕らはすれ違う。
どれが正しい手段なのか
僕らには難しい。
 
 
 
 
誰も居ない道を
また歩む その前に
『愛してる』と言ってよ。
それだけでいいのに。
 
今も夜汽車はただ、灯りの無い線路上を
辿り何処へ行くの?
僕にはわからない。