前半と後半で、全く違う試合展開だった。
前半の内容を見ていると、0-2,0-3も十分あり得る内容だった。
ペナルティアーク付近で好きなようにパスを回され、相手のシュートミスに助けられているだけの、かなり危ない内容だった。
前半、久保が全く機能していないと感じたので、後半頭からの3バックへのフォーメーション変更が、素晴らしい采配だった。
交代した堂安、浅野が値千金のゴールを立て続けに決めてくれた。
代表に古橋が呼ばれなかったことが引っかかっていたが、浅野がしっかり結果を残し存在価値を示してくれた。
試合後の鎌田のコメントが印象に残った。
「ドイツに本当に勝てると思っていたし、〝最低でも〟勝ち点1は取れると心の底から思っていた」
ワールドカップ優勝国に、しかも4回も優勝しているドイツに勝てたのは、間違いなく日本サッカー史上最も素晴らしいこと。
この勢いで、まずは予選を突破して欲しい。
頑張れ、日本代表!!
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