韓国ブログ
![韓国](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/357.png)
韓国でここ数年ブームになっている味が“麻辣(マーラー)味”
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
麻辣とは、
赤唐辛子と花椒(中国の山椒)による味付けのことで、
ただ辛いだけでなく、痺れるような刺激が特徴の味。
韓国は一つ食品のブームが起きると、
瞬く間にその関連商品が急増する傾向にある国で、
麻辣味も例外なくここ数年の間に、
お菓子、インスタントラーメン、レトルト食品などに広がり、
麻辣味の料理を提供する飲食店も急増しました
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
今回わたしがそんな麻辣味の料理の中で、
圧倒的なラスボス感
![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
韓国で話題の赤唐辛子たっぷりの麻辣鍋を食べに行って来ました
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
시추안하우스
(シチュアンハウス/四川ハウス)
ここは、
韓国ソウルの狎鴎亭に昨年オープンしたばかりの
アンダーズホテルの地下1階に入店しているお店。
ホテルに入店しているお店ということもあり、
落ち着いた内装で店内はとても綺麗です!
ここは店名の通り中華の“四川(シセン)”料理がメインとなっているお店で、
その中でも特に話題になっているのが、
ここの火鍋メニューである麻辣鍋
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
麻辣鍋は全部で2種類あり、
牛肉 or ホルモン。
今回わたし達は牛肉の方をオーダーしました
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
そして、麻辣鍋以外にもう一品単品で、
ソフトシェルクラブの四川風炒めもオーダーしました
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
オーダー時に店員の方から、
「麻辣鍋を召し上がったことはありますか?
辛いだけでなく痺れるような刺激がありますが、大丈夫ですか?」
と問われたので、
「辛いもの大好きなので、全然辛くしちゃってください!」
と受け答えしました。
(。。。後にこれがとんでもない後悔を引き起こすとは知らず、、。)
麻辣鍋をオーダー後、
中国の青島ビールを飲みながらお鍋の登場を待ちます
![生ビール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/212.png)
おつまみのザーサイもお漬物も美味しい
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
しばらくすると、料理はどちらもほぼ同時に運ばれて来ました
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
まずこちらが、
ソフトシェルクラブの四川風炒め
![割り箸](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/257.gif)
殻まで丸ごと食べられる蟹のソフトシェルクラブは、
甲殻類好きなわたしの大好物のひとつ
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
どこでも食べられるような食材ではないので、
メニューにあるとオーダーする率がすごく高いです!
ここの四川風炒めは、見て分かるように、赤唐辛子の量が(かなり)多め 笑。
それでも、、、
これはまだまだ序の口だったな、、、と思わずにはいられなくなったのは、
続いて運ばれて来た麻辣鍋を目の当たりにしたから
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
これがその麻辣鍋。
スープの赤さ、いや、赤黒さ?もすごいのですが、
お鍋に入っている赤唐辛子の量に驚愕!!!!!
どこから見ても赤唐辛子がぎっしり積み上がっています!!!!!
このビジュアル、、、何て言うか、もはや地獄鍋
![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
テーブルの上の2品の赤唐辛子の量、本当に半端ないです!
いざ実食
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
まず、ソフトシェルクラブの方を食べたのですが、
蟹の揚げ方がめちゃめちゃ上手で、食感が驚くほどサックサク
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
辛いは辛いのですが、
添えられている赤唐辛子を食べなければピリ辛程度なので、
全然美味しく食べられる味。
ピリ辛×サクサクの揚げ物でビールがグビグビ進む味です
![生ビール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/212.png)
続いて、麻辣鍋。
お鍋を見ただけではほぼ赤唐辛子しか目に付かないのですが、
一口大の牛肉がたくさん中に入っています。
牛肉を一切れ食べてみると、
確かに辛いのですが、辛さの中に旨味もあり、美味しい〜♡
、、、と思った矢先
あまりの辛さと痺れに悶絶
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
辛いものが大好きで比較的得意でもあるわたしも
この辛さはヤバイ
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
(お鍋のスープなんて絶対に飲めないレベル。)
辛さだけでなく旨味も感じるので二口目に進みたい気持ちはあるのですが、
あまりの辛さに勇気が必要な感じ。。。(食事に勇気ってw)
麻辣ならではの、
赤唐辛子の単に辛いという辛さではなく、
中国の山椒の痺れるような刺激が本当にすごい
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
(汗も止まらない。)
ビールを飲んでもビールの炭酸の刺激で全然辛さが和らがないので、
わたし、氷水も貰いました 笑。
少しづつ食べ進めていくとだんだんと舌も慣れて来て(もしかして麻痺?)、
最初よりもっと美味しく味わえるようになりました。
お鍋の下の方には、麺が入っているのも発見!
この麺、辛いスープを目一杯吸っているので、
勢いよく吸い込むのは要注意だと思い、
小さく一口づつ食べたのですが、すごく美味しかったです
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
けれど本当〜に辛いのでスープには要注意。
(わたしはスープを切りながら食べました 笑。)
ここの麻辣鍋、
わたしがこれまでの人生で食べて来た辛い食べ物ランキングで、
間違いなくTOP3には入ります
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
でも辛いだけでなく、味もちゃんと美味しい♡♡
お会計の時に店員さんから
「辛くなかったですか?大丈夫でしたか?」
と声をかけて頂いたので、
「辛かったです〜!
あのお鍋、あの辛さで通常の辛さなんですよね??」
と聞いてみたら、
「いえ、まさか。
辛くしてくださいとのことだったので、
激辛にさせて頂きました。
(笑顔
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
、と
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
ここで話題の麻辣鍋を食べる時は、
余程の辛い物好きな方以外は、
絶対に辛さを追加したりせず、通常の味付けで食べることを激しくお勧めします
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
わたしも次はもっと美味しく食べるために、
通常の辛さで、今度はホルモン鍋の方を食べてみます
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
韓国で話題の麻辣鍋を食べてみたい方、ぜひ行ってみてください
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
시추안하우스
(シチュアンハウス/四川ハウス)
서울 강남구 삼성동 603
(ソウル市江南区新沙洞603
アンダーズソウルカンナム地下1F)
![電話](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/241.gif)
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