【超絶ポジティブボーイ達の発言集】

次男(年少)
「僕ってホントかっこいいよねー」

「今日は褒められすぎた」

 




長男(小3)
「天才でしょ?」

「これから俺のブームがおこる」

「できないことなんて何一つない!あっ音楽の音符読めないけど弾けてるからできてる!」

「みんなの前で全国の人から見られるって、うーーーーワクワクする」

「一位を取るイメージしかわかない。」

「オレは仕事が早い。あらかじめ手回ししてたから
委員の新企画がすぐ通った。」


長男は長くいきてる分、ポジティブ発言はまだまだあります。いっつも
「この子すげ〜」
って笑っちゃいます。

でも、自己肯定感が高いからか、二人とも他人のいいところを見つけるのが上手。
そして人の得意なことに付き合うのが上手です。


例えば長男の親友はバスケが得意ですが、
長男はやり方がわかりませんでした。でも親友にルールを教えてもらって、休み時間はバスケして
楽しく遊んでます。
もちろん得意ではないけれど。

「〇〇はバスケもサッカーもめっちゃ上手い!」って親友について教えてくれます。

そんな時私と旦那さんは
「人の良いところを見つけるのが上手だね!ひとそれぞれ得意な事が違うからね!〇〇(長男)はテニスができるね!」
って褒めます。

自己肯定感って
自分の得意な事があり、
そして人にも得意な事がある、
それを理解することからはじまると思うのです。
他人と自分を比較しても意味がないということを理解することに繋がります。


自分の「得意」とするものを
自分が感じている程度よりも
より大きく感じさせる経験をさせることで
より自己肯定感を高め、
素直に人の得意なものを認めれるように
なるのではないかなと思っています。

その、より大きく感じさせる工夫をするのが
親の仕事だと思って子育てをしています。

意外と自分では得意なものって
見つけられなかったりするし、
親も学校での様子を十分に理解しているわけではありません。

そんな時、得意な事を見つけてくれる友達が
いたら最高ですよね?

そうやって友達同士でもプラスの連鎖がおこり、
より良い社会ができていくんだと信じて
子育てをしています。