ご訪問ありがとうございます(*^^*)
5月なのに夏のような暑さですね
今日は少しマーメイド時代の記憶を書きたいと思います。
マーメイド時代、
私は海の中でよく歌っていました。
歌うと友達のマーメイドや、
クジラやイルカなど、
仲良くしていた仲間たちが集まってきてくれました。
私は嬉しい時も悲しい時も歌っていました。
嬉しい時は、
仲間たちも嬉しそうで、
笑顔で私の歌を聞いてくれました。
悲しい時は、
仲間たちが私を取り囲んで円になり、
光を送ってくれ、
その光が優しく私を包んでくれました。
歌って笑って
みんなあなたに癒されている
歌って笑って
みんなあなたのことが大好き
そんな思いを歌にして、
光と一緒に送ってくれました。
私は守られている...
とても深い信頼と、
安心感がいつも私の中にありました。
仲間のマーメイドの中には、
今この3次元での生活の中で、
知っている人たちがいました。
印象的だったのが会社員時代に、
実際一緒に働いていたお二人。
そのお二人はスピリチュアルな人ではないので、
とてもびっくりしたのですが、
そういえば！と思うことがありました。
そのお二人とは、
とても忙しい時期に一年間、
3人だけのチームで働いていた事がありました。
残業続きでとてもしんどかったけれど、
3人で助け合いながら、
バランスよく仕事をこなして、
忙しいわりにストレスはあまりなかったんです。
今でも3人で集まると、
とても忙しかったけど、
あの時が一番充実していて楽しかったという話になります。
そのお二人に関する、
別の記憶も蘇りました。
ある時私は先輩のマーメイドに誘われて、
いつもより少し深い所まで遊びに行きました。
いつもと違う景色に夢中になっていると、
上から大きな岩？石？が落ちてきたのに気づかず、
私は岩と岩の間に挟まれて動けなくなりました。
怖くて怖くて、助けて！って思った瞬間、
ものすごい勢いで、
その二人のマーメイドが泳いできてくれて、
一生懸命に色々工夫しながら私を助けてくれました。
涙。
昔も今も、
私はマーメイドの仲間といると、
守られ助けられているのだと感じました。
別の記憶からもそう思います。
今世で出会った人は、
過去世から深いご縁があるというけれど、
これからは、
今まで以上に魂で繋がっている人たちと、
楽しく豊かな時間を過ごしていく。
競争や争いではなく、
マーメイド時代のような、
助け合いや分かち合いの、
温かで優しい時代になっていく。
マーメイドの記憶が戻ってきたのも、
タイミングなのかもしれません。
