《以下は私の考えです》
イランで政界に感染が見られたとき、
宗教上や生活様式上また衛生上により、内部にまで感染が及んだのだと、私は思った
しかし現在、欧州で爆発的感染があり、
カナダとアメリカなどでは、イラン同様政界中枢まで感染が及んでしまった
これは、宗教上・生活様式上・衛生上だけではない、別の感染ルートが疑われるということではないだろうか飛沫・接触感染のためなのだろう
その場面が、政治(=外交)や経済においてだったのだろう
それを防ぐため、握手の代わりにおじぎや、代わりの挨拶が行われている
(エア握手・エアハグ)会食も控える必要があった
現在の世界状況から、電話会談にするなど、対面のすべての外交を止めたほうが良い
外交以上に、経済の面で、世界中で物や人の流通があるが、
人の移動という移動は、すべて停止したほうが良かったのかもしれない
無症候性の感染者による蔓延を防ぐことができるから
世界的蔓延が誰か力強く予見したのなら、ウイルスの繁殖を止められたのだろうか?
政治・経済が絡んでいて、人の活動を止めれない根底の意識はみなあったのだろう
その結果、未知のウイルスが勝っている
ほぼ世界中に広まった
日本は、クラスター対策という方法によって、コントロールを図っている
私は、一般的な感染予防と、昔習ったウイルスについての知識しか無いので
これからどうしたらいいかは、分からない
ただ、入国規制を欧州・北米・その他の国にも、広げることも、大事ではないかと思っている
ウイルスは、生き物である
彼らも、私たちと同様、生きたいがために繁殖のため、宿主に感染する
残念ながら人間は、自然災害と同様にある種のウイルスには、勝つことが出来ない
のうのうと人間らしく生きることができなくなる現実を、私たちは教訓として学んでいるのだろう
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保育園は、休園になっていない
そこが私の心配である
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専門家会議の中の、東北大学教授の見解を大学ホームページを読み、知った
それは、今から数日前だった
封鎖は、最終手段なのかもしれない
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PCR検査を行いたいのは、コロナであるかどうかの不安を解消したい部分があろうかと思う
しかし無症候の人を検査することは、ハード・ソフトともにキャパがないため、不可能だろう
微熱など軽症の風邪に対して、基準を満たしたうえで、検査が行われている
その後、陽性患者に対して行動歴を把握することで、感染経路が判明する=感染の可視化だ
嫌な書き方をしてしまうが、
軽症と無症候の割合が8割と高いため、感染を可視化するには、
有症状者が存在して、初めてクラスターや感染地域を確認することができるのだと私は思った
本当に嫌な書き方をしてしまい、読む人には不快感を与えているかもしれない
感染の可視化が早ければ、広範囲に広まるのを防ぐことができるのだろう
しかしクラスターとならず、無症候の連続で感染が広まるとしたら、どうなるのだろうか
無症候の先にある、重症者を防ぐため、検査方法が追求され、
新薬の開発が、急ピッチで進んでいるのだろうと思う
私は、社会生活全般に、無症候による感染の恐れを抱いているので、
多くの人が、普通に仕事や社会生活を行っていることに、驚きを隠せない
(屋外の、人が少ないところでは、マスクはしていません)
しかし今私たちが出来るのは、前にも書いたが、基本的な手洗い・うがい・ウイルスの望む環境を作らない=屋内などで密集しない・体調を整える、これなのだ
高齢者や基礎疾患のある方は、たとえ身内であっても、ちょっとした集まりでも、自粛することがとても大切だ
人智を尽くして、いろいろな分野の能力が出されて、人命や経済など被害が最小限に抑まることを願う
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軽症・無症候性、再燃という、
一見不意打ち的な、ウイルスのねらいに疑問を感じる方もいるかと思います
ウイルスの強さを示すのに、弱そうな無症候・軽症例。
しかしそれが、ウイルスの狙いかもしれません
気付かないうちに感染し、そして気づかないためにウイルスを広めてしまう
ウイルスも生命体で、生きるために繁殖することが目的なので、より宿主に気づかれないようにするために
彼らにとって意味のある状態かもしれません
本来人類に危害を加えるものではなかった、風邪程度のコロナウイルス
ウイルスも繁殖のために、致命的な感染力は持ちたくなかっただろうと思います
しかし、人類の抵抗力とウイルスの致死的な感染力のバランスが、ウイルスの変異によるのか、
変わってしまったため、人間にとって問題となる重症化が現れたのではないかと私は思いました
無症候性・軽症は、ウイルスの生存戦略
・・・そういえば、インフルエンザの予防ワクチンは、合併症など重症化を防ぐものだから、
コロナウイルスのワクチンが出来たとしたら、インフルエンザのように重症化の率は減らすことができることになる。
定期的に蔓延しても、致命的でなければ、今回のような様々な影響を与えなくなるのだろう
とにかく、ウイルスと人間の闘いである