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セルトラリン50㎎のとき、善意ある行動と呼ばれるものをするとき、
(たとえば落ち葉掃きや、雑草取り)
せねばならないという考えでは、なかった
自分に負荷がかかるという気持ちでは、なかった
気持ちは、まるで小川のせせらぎのように、穏やかだった
木漏れ日と小鳥のさえずりに囲まれた、温かな森そのもののようだった
普遍的無意識は、善意ある行動を、取りたくて取ろうとする
しかし意識が、それを阻害する
落ち葉掃きの行動は不利益だよと
そしてしない誰かを、非難するように、働く
このことから、
セロトニンは、普遍的無意識を阻害しない働きがあると、私は思う
普遍的無意識と意識を対立させず、個人のパラドックス(矛盾)が解消される
個人はもとより、集団の安定につながる
普遍的無意識は、社会の安定そのものだと思う
健全な社会を促すのに必要なのは、意識ではない
無意識が阻害されないことかもしれない
そこにセロトニンが関係していると思う