忘れないうちに②『幸せな環境で育った彼女は、私やたくさんのことを受け入れてくれました』

夫や子どもと言い合いになった

まだ数日だが、全く私は変わった

そして、前の自分に戻りつつあるーーー

そしてどうして子どもに穏やかになれていたか、

大事な思考を思い出したいのに、思い出すことが出来ないーーー

ただ覚えているのは、相手と良好な関係を築くのには、

自分が幸せに満ちていることが大前提ということ

私の場合は、セルトラリンの内服によって、脳内環境が直接的に変われたのだが

すると自然に、相手の"言うこと"を聴く耳を持てる

(耳だけでなく、態度全てのコミュニケーションが、相手を受け入れていました)

相手を受け入れていないとき、言葉の内容より、相手を解釈する（否定や非難も含む）に脳が優先されてしまう

結果、とても素晴らしい相手の提案を、味わうことが出来ないで終わる

そして、喜びを味わうことが出来ないで終わるーーー

福山雅治さんがご結婚されるとき、吹石一恵さんの印象を語った記事の中で、

『幸せな環境で育った彼女は、私やたくさんのことを受け入れてくれました』と当時拝読しました

こういったことが社会の中であり、

対人関係に、重要な項目として、自己の幸福感が挙げられると思います