流れ星を見た………
ワケでは……
ありません…
綺麗な星の話でも
ありません……
今日は 隕石の話をします
2013年2月15日
エカテリンブルク時間 9時42分42秒
ロシア連邦ウラル連邦管区の
チェリャビンスク州付近で発生した
隕石の落下と
その隕石の通過と分裂により
発生した衝撃波が原因となって
引き起こされた自然災害
皆さん 覚えてますか?
隕石は直径約19メートル。
ピーク時には 太陽の30倍の明るさ。
日焼けを引き起こすのに
十分な紫外線も放出されていました。
爆発の規模は
TNT火薬500キロトン相当。
↑と、言われても よく分からないので……
広島に落とされた原子爆弾の
なんと 30倍以上。
↑この方が まだ分かりやすい……
速度は秒速19.1キロ。
ちなみに。
チェリャビンスクに落ちた隕石は
120万年前に形成された可能性が高いそうな…。
地球に落ちてくる角度が
もっと 鋭角だったら…
地球に 突き刺さってたかも……
漫画の世界なら……
バットで 宇宙に 打ち返して
終わりやのにね
隕石って………
恐ろしい………
星降る朝…の お話でした
おやすみなさい