普段 全く 見る事のない所を 開いてみたら……
こんなのを発見！！！
記念の『０』じゃ無かったようです
(笑)
(笑)昨夜、次女が１０時頃に来たんです。
色々 お喋りしました
世の中、色んな人が居てます。
自分の欲を満たすために 人を利用する事で
人に 迷惑をかけたり 嫌な想いをさせたり
人生さえも狂わせてしまう人が
身近に居るんですけどね。
被害を被れば 人は加害者を恨みがちです。
恨み辛みで 心がいっぱいになると
どうしても 加害者を悪く言うてしまいます。
でも 加害者って 人のネガティブを喰らって
肥え太るようなモノだと 私は思うんですよね。
この世の中に『加害者』が居れば
必ず反対側に『被害者』が居ます。
被害者は 加害者を
捌いてやりたい！！
という 気持ちを持ちますね。
その気持ちってね。
まるで ゾンビみたいに 感染する
加害者と同じ『加害の衝動』
なんですよね。
やられたら やり返す。
誰だって 当然に持つ感情なんですが……
それは、心がすさんで 心を汚してしまう
結構 深い落とし穴やと 私は思います。
やられたから やり返す。
やり返されたから またやり返す……
だから またやり返す………キリの無さ………
『自分の欲を満たす』という部分では
やり返した時点で
加害者と同等な人間になるんです。
味噌が 糞に けしかけられて
『なんだ コノヤロウ』と 糞の世界と繋がれば
』と 糞の世界と繋がれば関わりが生まれて 相まみれる………
もう 味噌の香りも飛んじゃうほど
糞とまみれてしまうんですよね。
もとは 美味しい味噌だったのに
関わりを持つ時点で 味噌は 糞になるワケです。
『私は違う！！』と 言うのは
糞にだって言える事なんですよね。
ゆかまるは、自分が味噌なら
糞に けしかけられても 構うな、と教えます。
味噌は 気付かないうちに 糞化して
糞と同じように 汚い事を考えるようになるんです。
『糞よりも もっと糞になってやる！！』と
意気込んでいる自分に 気付かないんです
味噌だったのに……
自分が勝って終わる事に 拘りを持つより
ただただ『終わる事』に 拘ればいいんです。
相手は『糞』なんですよ？
『味噌のばーか、負けてやんの〜
』と言われても
』と言われても糞は 味噌にはなれないのです。
味噌に勝ったと 糞がどれだけ浮かれて自慢しても
誰も 糞を食べたいとは思いません
糞は糞。味噌汁には 使われません。
『はいはい、味噌は負けたし、馬鹿ですね
』と
』と余裕を持って 笑っていれば良いはずなんです。
煽られると ついつい カッとなってしまうものですが
それをコントロール出来るように
自分を高めて行くのが 味噌の世界の価値観です。
糞には糞の世界と価値観があります。
やられたー、くやちぃー、やりかえちてやるぅー！！
という、糞の世界の価値観は 幼稚過ぎます………
関わらない事。
それは 味噌がしてあげられる 糞への情けです。
糞は 土に還って 分解され
何かの 肥やしになれるんですよね。
色んな変化を得なければ 味噌にはなれません。
その変化は 自分の意思でのみ 可能となります。
だから 糞のまんまでは 味噌にはなれない。
同じ味噌になるのなら 美味しい味噌になりましょう。
みんなを笑顔に出来る味噌に。
例えが 変でしたかね………
人は お金や物で人を 利用します。
あなたが使うお金や物は 誠実で正当ですか？
胸を張って 万人に話せる事ですか？
不誠実で 不当な利用は 必ず誰かに傷を付けます。
そして、明るみになる事を恐れます。
みんな 自分なりの正義を持っていますが
子孫にも 胸を張って 伝えて行ける正義ですか？
不誠実で不当な事は いつか裁かれます。
明るみにならぬよう
常に重たい金庫を抱いているようなモノです。
嘘も 裏切りも 不当も 不誠実も……
結局は 自分のために 使われます。
全て 重りや足かせにしながら………
『賢く生きる』の真実は その重りや足かせを
全部 手放す事だと ゆかまるは思うんですよね。
ゆかまる単体から 母になり 祖母になって
守る者が増えるたび 重りや足かせを手放し
誠実で正当に 生きたいと思うようになりました。
たくさん傷付いて来たからこそ
傷付くシステムが 見えて来ます。
澱んだ心では 何も守れない。
そう思う今日この頃
子供達が ゆかまるの話を聞いて
清く生きる道を 選び続けてくれる事が
今のゆかまるの祈りです
みんなが幸せでありますように