女同士でつるむ理由☆ | 漫画家 高坂ゆう香(KOUSAKA, yuuka)オフィシャルブログ☆

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漫画家・イラストレーター高坂ゆう香の公式ブログです。
プロデビュー後、小学館で少女漫画を執筆。女性誌や女性週刊誌で体験漫画も体当たりで連載。ファッション誌web漫画イラストや企業の商品イラストも担当。著書「ワクワクだけで年商30億円」共著LICA(小学館)

私には、ものすごーーく、大切な女友達がたくさんいる。

既婚でも、未婚でも、
子供がいても、いなくても、

そばにいるだけで、気分が上がって、楽しい気持ちになれる、
最高の友人たち。

共通しているのは、みんな、自分を磨くことを、忘れていないということ。
みんな、自分のことを多分ブスだと思っていないし、
年齢相応の、シワシワのおばさんだとは思っていないとおもう。(だよね?)
少しでも卑屈な性格を垣間見せたら、
この先もあらゆる挑戦はできないし、

美しい洋服も、着こなすことは、できない。
イベントに出るのも億劫になるはず。

女性がいつまでも、美しくいられるのには、
莫大なお金がかかると、
思っている男性は
多いと思うけど、実は絶対にそうじゃない。

プチプラでも毎日のスキンケアだったりとか、
ちょっと出かけるにも日焼け止めを忘れないとか、加湿器をつけるだとか、自炊に力を入れるとか、エクササイズをきちんとするだとか、
綺麗なひとは必ず心がけている。

きれいな人はきれいな人とつるむ。
だって、それは、互いの方向性が同じだから。
いつでも、闘う心構えが出来ているから。

太っているひとは、グチが多かったり、後ろ向きな人や停滞している人が多い。
努力もしない。

話していてもつまらない。 
「そんなことないよー」と常にフォローの優しい言葉を言わなきゃいけない会話なんて、疲れるだけ。

綺麗な人は、自分の目標をしっかりもっている。そして、それに向かい必ず何かを実践している。それが自信になり、ますます彼女を輝かせる。

少し、大口叩くくらいの女性のほうが私は好きだ。
色のない、静かな女性には興味がむかない。

いつか、夜に開催のある

イベントに参加した時に、
ある男性に「犯罪者」と言われたことがある。

何のことか最初はわからなかったけれど、
どうやら、私が結婚していたかららしい。(笑)

は?と思ったけど、
残念ながら、私たちが遊ぶ世界に、男性は全く入っているわけがない!!

男目線が入ると面倒くさくなるだけなので、
女友達とつるむのが一番。
むしろ、男なんて入ってほしくないんですけど、みたいな。
だから、男尊女卑的な意見を持つ男性は、私たちの仲間にははいれない。

美しい女性とつるむことで、
私たちはきっとこの先、永遠に自由なのだ。