論より証拠。 20年以上の臨床。そして私が専門員として、ちゃんとそういう論文も書いてる。だけど言うことを聞かない人が出てくるわけですよ。
…僕はそれから 鬼になることにしました。
吉野敏明

引用元:なぜ、よしりんはアンチが四毒抜きを否定しても、絶対にひるまずに四毒抜きを推奨するのか? 論より証拠だけでない、亡くなった患者さん達への、よしりんの誓い

 

 

 

 

 


よしりんは、なぜ強い批判や否定的な意見を受けてもなお、四毒抜きを推奨し続けるのでしょうか。そこには、単なる理論やデータではなく、実際に改善した患者の事例、そして亡くなった患者さんたちへの「誓い」が、信念の根底にあるからです。今回の動画は、四毒抜き実践者の改善事例と、さらに医療現場での具体的な体験や、医師としての葛藤、そして人としての思いが語られています。

 

 


1. 「アンチに負けない理由」

よしりんは、医療界や一部の専門家から批判を受けても、決して引かない姿勢を貫いています。その理由は明確です。彼にとって「四毒抜き」は、理論ではなく「人の命を救う実践」だからです。
「論より証拠」と語るように、実際にこの方法を試して健康を取り戻した人々が数多く存在します。アトピー、花粉症、頭痛、慢性疲労、不眠など、従来の治療では改善しなかった症状が、四毒抜きによって軽減または解消されたという報告が次々と寄せられているのです。
よしりん曰く、「批判する人の多くは実際に試したことがない」「試していないのに否定するのはおかしい」と、アンチを一掃します。

 

2. 「論より証拠」―数えきれない体験談

よしりんは動画の中で、視聴者のコメントをリアルタイムで読み上げることがあります。
「アトピーが治りました」
「花粉症がなくなりました」
「セルライトが消えました」
「頭痛がなくなりました」
こうしたコメントが途切れることなく流れ続け、よしりんは「これが証拠だ」と語ります。
多くの人がオーガニックや添加物の除去にこだわり、改善が見られなかった中で、「四毒抜き」を実践したことで劇的な変化を感じたというのです。
科学的な論文よりも、実際に生きている人の「体験」こそが真実を物語る――これがよしりんの信条です。

 

3. 「亡くなった患者さんへの誓い」

よしりんが四毒抜きを推奨し続けるのは、過去に出会った患者たちへの「誓い」があるからだといいます。
彼は歯科医師でありながら、全身の健康に関わる研究・治療に深く取り組んできました。その中で、さまざまな病と闘いながらも命を落とした患者の姿を見てきたと語ります。
もう少し早く四毒抜きを伝えられていたら、救えた命があったかもしれない」――その悔しさが、彼を突き動かしているのです。
四毒抜きは単なる食事法ではなく、「命を守るためのメッセージ」であり、「亡くなった人々の思いを無駄にしないための行動」なのです。

 

4. 「医療現場で見た真実」

よしりんは動画内で、医療の現場で実際に起きている問題にも触れます。
たとえば、歯周病と全身疾患の関係性。歯茎の炎症によって「プロスタグランディンE2」という物質が増えると、高血圧や慢性炎症を引き起こす可能性があると説明します。
そして、植物油や糖質の過剰摂取がこれを悪化させることから、四毒抜きは根本的な炎症コントロールにもつながると指摘します。
歯医者は口しか見ない、医者は口を見ない」という現状を批判し、全身をトータルで診る医療の重要性を訴える姿が印象的です。

 

5. 「四毒抜きが変えるのは体だけじゃない」

よしりんは、「四毒抜き」は単なる食事改善法ではなく、「心と魂の健康」まで整える方法と説きます。
私もそうですが、実践した人の中には、「イライラしなくなった」「人間関係が良くなった」「朝がすっきり目覚められるようになった」など、精神的な変化を感じる人も多いといいます。
健康とは、「体・心・魂」の3つが調和している状態です。それを実現できるのは、他でもない四毒抜きだったのです。

 

まとめ

よしりんが四毒抜きを信じている理由」が単なる理論や主張ではなく、「人の命」と向き合ってきた現場の経験と、「亡くなった患者さんへの誓い」に支えられているということです。
批判に動じないその姿勢の裏には、数えきれない感謝の声と、確かな結果があります。
よしりんは最後にこう語ります。
「僕らは生まれてきた意味がある。命を無駄にせず、生きるために四毒抜きを伝え続ける」。
その言葉は、理屈ではなく「祈り」に近いものに感じました。