なんでこんな四毒食べてんの?どうして同じ日本人が日本人を不健康にしてるわけ?政治家、何やってんの?役人、何やってんの?と言えないんです。だから今もアメリカ軍によって日本の政治は支配されている。いいですか、あのアメリカ政府じゃないですよ。アメリカ軍が日本を未だに支配してるというわけなんですよ。
吉野敏明
引用元:「なぜ、体に悪い4毒が 世間に知られていないのか? なぜ、4毒を我々は食べさせられているのか?」
今回のテーマは、「四毒の歴史的背景」です。四毒がどのように戦後の日本に広まり、なぜ現在もその危険性が広く知られていないのかを、戦後のアメリカの影響や報道規制を交えながら説明しています。
1.戦後のアメリカの影響と四毒の浸透
よしりんは、四毒が日本人の食生活に浸透した背景には、戦後のアメリカの占領政策が大きく関わっていると説明しています。特に、日本が敗戦後に受けたアメリカの影響は、単なる経済的なものだけでなく、食文化や生活習慣にまで及びました。その結果、四毒が日本人の食卓に深く根付いてしまったのです。
アメリカの余剰食料の押し付け
第二次世界大戦後、日本は敗戦国としてアメリカの占領下に置かれました。この時期、アメリカは自国の余剰食料の処分先として日本を利用しました。特に、小麦粉や植物油、脱脂粉乳などが大量に輸入され、学校給食にも取り入れられました。これにより、日本人の伝統的な食文化である米や味噌汁から、パンや乳製品中心の食生活へと変化しました。
アメリカがこれらの食品を日本に押し付けた背景には、単なる経済的な理由だけでなく、戦後の日本をコントロールするための戦略も含まれていたといわれています。特に、アメリカの余剰小麦を消費させるためのプロパガンダが行われ、「パンは栄養価が高い」「牛乳は完全栄養食品」といったイメージが広められました。こうした宣伝により、日本人は新しい食文化を受け入れざるを得なかったのです。
学校給食の役割
学校給食は、アメリカの余剰食料を消費するための重要な手段として利用されました。戦後の日本では、食糧不足が深刻な問題であり、給食は子どもたちの栄養補給を目的として導入されました。しかし、その内容は米や味噌汁といった伝統的な日本食ではなく、パンや牛乳が中心でした。
この給食によって、戦後の子どもたちは自然とパンや乳製品に慣れ親しむようになりました。よしりんはこれを「食生活の植民地化」と表現し、日本人の伝統的な食文化が失われるきっかけとなったと指摘しています。
報道規制「プレスコード」の影響
戦後、アメリカは「プレスコード」という報道規制を敷きました。このプレスコードは、アメリカに不利な情報や政策批判を報道することを禁止するものでした。これにより、アメリカが日本に押し付けた食品の危険性や、四毒が健康に与える悪影響についての情報が隠されました。
現在でも、このプレスコードの影響が残っているとよしりんは言います。テレビや新聞、雑誌などのメディアでは、四毒の危険性についてほとんど触れられません。その代わりに、「牛乳は骨を強くする」「小麦は健康に良い」といったアメリカ主導のプロパガンダがいまだに広められています。
2. 四毒を避けることで得られる健康効果
よしりんは、四毒を避けることで多くの健康改善が見られたといいます。視聴者から寄せられた体験談も交えながら、以下のような効果を紹介しています。
- 生理痛の改善: 経血量の減少や痛みの軽減が見られる。
- 肌質の向上: シミやくすみが減少し、肌がきれいになる。
- 精神的な安定: イライラや気分の落ち込みが軽減される。
- 疾患の改善: アトピー性皮膚炎や頭痛、うつ病などが改善したという声も多い。
特に女性からの報告では、生理痛が完全に消えた、経血量が大幅に減少したなどの具体的な改善例が語られています。
3. 日本の食品事情とその問題点
日本の食品事情には、食品添加物や農薬の多用という大きな問題があります。よしりんは、これらが日本人の健康に悪影響を与えていると警鐘を鳴らしています。
- 食品添加物の多さ
日本で認可されている食品添加物の数は約1540品目にのぼります。これは、イギリスやフランスの30~40品目と比較しても圧倒的に多い数字です。この背景には、戦後のアメリカとの条約や経済的な圧力があるとされています。
食品添加物は、保存性を高めたり、見た目や味を良くしたりするために使用されます。しかし、それらの多くは化学物質であり、長期的な摂取が健康に与える影響については十分な検証がなされていないといわれています。よしりんは、食品添加物ががんやアレルギー、自己免疫疾患の増加に寄与している可能性があると言います。
- 農薬の使用
日本は農薬の使用量も多く、これが健康に与える影響が懸念されています。農薬は害虫や雑草を駆除するために使用されますが、その多くは化学物質であり、人体に有害な影響を及ぼす可能性があります。
よしりんは、農薬や食品添加物が製薬会社によって生産されている点にも注目しています。これらの製品を日本に大量に販売することで、アメリカの経済的利益が確保されているといいます。このような構造が続いている限り、日本人の健康は脅かされ続けると言っても過言ではないのです。
- 四毒と食品添加物の相乗効果
よしりんは、四毒と食品添加物が相乗効果をもたらし、日本人の健康をさらに悪化させていると述べています。たとえば、小麦粉に含まれるグルテンが免疫機能を低下させる一方で、食品添加物が体内に蓄積することで、がんや自己免疫疾患のリスクが高まるといいます。-
4. なぜ四毒が広まらないのか?
よしりんは、四毒の危険性が広く知られていない理由として、戦後のアメリカの影響とメディアのプロパガンダが関係していると指摘しています。
- アメリカの影響
戦後、アメリカは日本に対して経済的だけでなく文化的な支配を行いました。その一環として、アメリカの余剰食料を日本に押し付ける政策が取られました。この政策を正当化するために、「パンは栄養価が高い」「牛乳は完全栄養食品」といったイメージが広められました。その結果、日本人の多くが四毒を日常的に摂取するようになり、その危険性について考える機会を失いました。
- メディアのプロパガンダ
テレビや新聞、雑誌などのメディアでは、四毒の危険性についてほとんど触れられません。その代わりに、「牛乳を飲むと骨が丈夫になる」「小麦は健康に良い」といったアメリカ主導のプロパガンダがいまだに広められています。これにより、日本人は四毒の危険性を知らないまま摂取し続けています。
- プレスコードの影響
プレスコードは、戦後にアメリカが日本に敷いた報道規制です。この規制により、アメリカに不利な情報や政策批判が報道されることはありませんでした。現在でも、その影響が残っており、四毒の健康被害についての情報が広まらない背景となっています。
よしりんは、これらの歴史的背景を理解し、四毒の危険性を正しく認識することが重要だと言います。
まとめ
よしりんは、「四毒」を避けることが日本人の健康を守るための第一歩だと強調しています。戦後の歴史や報道規制の影響を理解し、食生活を見直すことで、健康だけでなく精神的な安定も得られると述べています。
具体的な行動
小麦粉や植物油を避け、米や伝統的な和食を中心とした食生活に戻す。
乳製品や甘いものを控え、自然な食材を選ぶ。
食品添加物や農薬の少ない食品を選ぶことで、健康リスクを減らす。
「食べ物が変われば、体が変わる」という言葉の通り、日々の食生活を見直すことが重要です。四毒を避けることで、健康を取り戻す人が増えている今、私たち一人ひとりが食生活の選択を見直すべき時が来ています。