一年中空調で整えていると必ず平熱は下がっていってしまう。
吉野敏明
引用元:なぜ暖かい日本で低体温〇亡が30年で2倍にも増加! なんと暖かい沖縄すら増加、冷房・食生活・運動不足が奪う「体温」を作る力
日本では暖かい地域であっても低体温が原因と考えられる死亡者がここ30年で約2倍に増加しています。なぜ暖かい日本で低体温が増えているのか、そして低体温が身体にどのような悪影響を与えるのかを、よしりんが生活習慣や現代の暮らし方と絡めて語ります。「現代人は体温をつくれなくなっている」という事実を踏まえ、私たちが日常で改善できるヒントをお届けします。
1.低体温死亡が増えている現状
まず、日本では低体温に関連する死亡者数が過去30年で約2倍に増加しているというデータが紹介されました。
よしりんは「寒い場所だけで起きる話ではなく、自宅でも普通に起きている」と説明します。外で遭難するような極限の状況でなくても、思いのほか多くの人が低体温で命を落としている実態があると指摘しました。
- 1995年:761人
- 現在:1,300人以上
と、着実な増加傾向が見られます。
よしりんは「暖かい沖縄でも起きている」と話し、気候だけの問題ではないと強調しました。
2.なぜ低体温が増えるのか?現代の生活習慣
低体温増加の原因として、よしりんは現代の暮らし方を挙げています。
「体温調節機能は、暑さや寒さにさらされることで鍛えられる」という言葉の通り、安易に冷暖房に頼る生活が逆に体温調節中枢を鈍らせていると説明されました。
- 年中エアコン環境
- 運動不足
- 食生活の乱れ(甘いもの・植物油の摂りすぎ)
これらはすべて体温をつくる力を弱める要因です。よしりんは「夏は暑さ、冬は寒さを経験することが大事」と強調していました。
3.低体温がもたらす健康リスク
低体温は単なる寒さの指標ではありません。よしりんは「低体温が続くと免疫力低下やさまざまな病気に繋がる」と説明します。
特に体温が35℃台に下がると、細胞レベルでの機能低下が進み、免疫反応が弱くなってしまうという指摘です。
- 体温が下がる → 免疫力低下
- 免疫力低下 → 病気になりやすい
- 低体温者はがんや感染症リスクが高まる可能性
よしりんは「体温が高いことは健康の基本」と述べ、日常的に36.5℃前後を維持することの重要性を強調しました。
4.生活でできる体温改善の具体策
よしりんが提案する体温改善は、特別な医療ではなく日常習慣の見直しです。
- 適度な運動(特に歩くこと)
- 食生活の改善(甘いもの・植物油の制限)
- 冷暖房依存をやめる
- 体温調節トレーニング(暑さ・寒さに慣れる)
「筋肉量=体温をつくる力」とよしりんは話します。筋肉を維持すること、そして自然な気候刺激を受けることが体温アップに直結するとアドバイスしました。
まとめ
この動画を通して感じたのは、低体温は単なる「寒がり」や「体質」の問題ではなく、現代の暮らし方が引き起こした深刻な健康リスクであるということです。「体温をつくる力」は日常の選択の積み重ねです。暑い時は暑さを感じ、寒い時は寒さを感じる。自分の体温と向き合い、生活習慣を整えることの重要性を理解できました。