競馬・北海道コンサドーレ札幌・横浜ビーコルセアーズと私 -1569ページ目

大分どうなっちゃうの?

昨年のナビスコカップ覇者大分トリニータが大ピンチです。

あれだけ堅守を誇っていたDF陣が今年はボロボロ。おまけにホベルト・ウェズレイ・デカシ・・・、怪我で長期離脱のオンパレード。今年は緊急補強のお金もないらしく、流石のシャムスカも今までで一番苦しい舵取を余儀なくされてます。
たった一年でこの状態。やはり新シーズンに『熟成』を選んでしまったチームは歯車が狂うとこういう結果が待っているケースが多いです。

どんな苦境でも乗り切って来たシャムスカ監督ですが、流石に今度は厳しいのか。
日本のプロビンチアに昨年大きな希望を与えたチームだけに、とにかく頑張ってもらいたいのですが・・・。

僕の本命は・・・

僕の本命アイアンルックは4コーナー手前でサンカルロに前をカットされ、怯んで終了。大外一気しかしたことのない馬、変に馬込みに入れようなどと考えた小牧太の負けです。やはり彼には府中の混合重賞である程度の人気を背負って戦うには何かが足りなかったのでしょうか。

それにしても大逃げを打つゲットフルマークスの二番手にすっぽりはまって三番手とも大きな差。ジョーカプチーノにとってはこれを逃したらいつ勝つんだという展開になりました。
早めに動いたのはレッドスパーダくらいのもの。33.7で上がっても勝てないのですからどうしようもないでしょう。
ジョーカプチーノの勝ちが後ろがゴチャついた恩恵にあずかった勝ちであるにしても、キングカメハメハより速いタイムで勝ったということは価値がかなり高そうです。
今日のところはその強さと藤岡康太の好騎乗を讃えたいと思います。

それにしてもブレイクランアウト、不可解な敗戦と言えそうですが、一週前と最終追い切りが共に馬なり。馬に負荷を掛けて馬体を作った感じは確かにありませんでした。
事務所の人とも話しましたが、今のGⅠは最終追い切りがどうこうよりもそこまでに至る過程から把握しておかないと無駄な馬券を買い続けることになるのかもしれませんね。記憶に刻み込みたいと思います。

NHKマイルカップ

東京11R
第14回NHKマイルカップ(GⅠ)
芝1600m

◎⑥アイアンルック
○⑯ブレイクランアウト
▲④サンカルロ
△①ゲットフルマークス
△②ミッキーパンプキン
△⑬レッドスパーダ
△⑮ティアップゴールド
△⑱フィフスペトル


レースの数値だけならブレイクランアウトに分があるのはわかっていますが、それ以上にアイアンルックには何か期待させるものを感じます。アドマイヤボスから出た活躍馬ということも応援したくなる要素。後は小牧太の追い出しのタイミング一つ。

ブレイクランアウトの共同通信杯での内容は過去何年かを見ても突出しているもの。一番の懸念材料は休み明けのぶっつけ本番という部分。

サンカルロは左回りに戻る今回大崩れは考えにくいところ。◎○より前目でポジションをとれるだけに、吉田豊の腕一つで逆転も。

△からはゲットフルマークス・ミッキーパンプキン・ティアップゴールドを。
いずれにせよゲットフルマークスの出方がレースの鍵を握ります。

3連複フォーメーション
⑥-①②④⑮⑯-①②④⑬⑮⑯⑱。