鈴木道彦 訳。

 

1913 年に第一篇「スワン家の方へ」が完結し、

第一次世界大戦の中断を挟んで6年後に 、第二篇「花咲く乙女たちのかげに」とひきつがれたー

 

 語り手の恋、やぶれて鬱々、もやもや、、

その母親との散歩にお供するのが楽しみとなる。


 次へと続く祖母との避暑への列車の旅。


やはり景色の描写が良い。