道尾秀介

「向日葵の咲かない夏」を読み始める。

うーむ、またしても心地の良くない雰囲気が漂う、、
(「ラットマン」も最後は、少しモヤモヤが薄れ救われたけど・・)

キーワードじゃないにしても、序章の台詞に□ □ □ □ は、いいのかーっ！？
壊れた母親の息子にたいする暴言？仕掛け？

帯に「分類不能、説明不可、ネタバレ厳禁！超絶・不条理ミステリ。
でも、ロジカル」
う～～～～む

上下二段の読み応え？ある不安感は、続く、、、、

小四の夏休みに何が起きた？
その一年後に４才の妹が亡くなり、
こんな世界を生きていかなくて幸せかもー
と言わせるプロローグ。