「ママのせいでこうなった!」

三年生の娘が最近人のせいにすることが

ちょくちょくあり、


私はつい反射的に(しかもイラッとして)

「人のせいにするんじゃない!」

って言っちゃうんですが、


今日ふと、

もしやそうして自分を守っている尊い行動なのか?

と思ったのです。


「人のせい」を暴力的に否定することによって

子供の中に「自分責めの芽」が育つ可能性を思い、

ゾッとしました。


というのも、

私自身、この歳になるまで

自分を責める癖に相当悩まされていたのです。


人のせいにするんじゃない!

自分が謙虚に受け止めるべき…

そんな風潮を律儀に守ってきた結果、


理不尽な事や、変えようのない事までも

自責の念に囚われている…

それで苦しめられている…

そんな状態だったのに

それすら気づけないでいました。


自己否定、標準装備😂‼️


しかし、

自己啓発の学び.

現実創造の学び、

小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座などを通して


・自分というものの価値を自分が認めること

・.自分責めはエネルギーを消費すること

・自分にはパワーがあること

・自分には現実を作る力があること

・時には人のせいにして自分を守ることもアリ


ということを知ったのです。


自分を自分が守る

自分を自分が擁護して味方でいると、

どんどんポジティブになり

エネルギーが満ちていきます。


なので、、

子育てにおいて


❌人のせいにしない=自分が悪いのよ

⭕️人のせいにしない=自分で現実を作ることができるんだよ


と、しっかりと子供に説明すること。

これがすごく大切だと、思うのです。


私が魅力覚醒講座に入るまでは

これが完全に混同されていたため、

子供にも

・自分のことは自分で(突き放し系)

・人のせいにするな(と暴力的断定)

を、してしまっていました。


人のせいにするのは良くないけど、

自分が悪者になる必要はないんだよ。


これを丁寧に伝えていきたいと思います🥹