こんにちは!

yuuです🌷



2020年、新築戸建て購入 🏡 

✽30代夫婦+6歳&4歳 



入居前〜入居後のこと

インテリア、建売の工夫したこと

など書いていきます🕊




上の子が無事に小学校の入学式を

終えて通学がスタートしました気づき



子も親もドキドキの一年生キラキラ

楽しく過ごせるといいなぁ〜ニコニコ


なんて式の時のんびり思っていたら…



怒涛の書類の山、、


クラスが分かってから名札に

記入からの体操着などへの

名前縫い付け、、

ミシン無いので手縫いです魂が抜ける

名札が頑丈にできてて手が痛い。



で、毎日色々と夜中までかかって

作業を終えました〜魂が抜ける




今日は家族でお出かけを…🚙




リビングエリアの壁を有効活用する

ためのものを購入してきました気づき


加工して車に入れるのも少し

大変でしたが設置が楽しみですニコニコ



またこの辺も近々書きたいと

思います電球





さてお家の方ですが

前回の断熱気密のブログでは

床下に潜ってみて断熱欠損や

気密が取れていないなどの問題が

あることが分かりましたキョロキョロ



それを改善していくわけですが

そもそもどの辺りを目指そうか?

という話になりました。




以前書きましたが我が家は

省エネ基準の地域区分6


そしてUA値は内窓を付けて

0.89から現在0.66くらいに改善。



表で見ると今この辺です↓




床下と小屋裏は色々いじることが
できるけど家の中でかなりの面積を
占める壁の中はいじれません💦


入居してるから壁を剥がすことも
できないしそこまでやるとそもそも
相当な金額になりますしね…昇天


それから土間エリアはおそらく
床下に断熱材が入っていないけど
剥がすのは無理なので上に断熱材
敷くか?というのもすぐには
決断が難しく…ぐすん


玄関ドアもU値4.07とけっこうヤバい
のですが交換は高すぎて無理!


なのでできることは限られています。



それを踏まえてコスパも考えると…
我が家はUA値0.5のG1
辺りを目指そうか!ということに
なりました。



表で見るとここです↓



床下と小屋裏をやればこの辺までは

いけるんじゃないかという大体の

目標ですがニコ




ここからはそれぞれの場所の追加

しようとしてるものやUA値が

どのくらい変化するかの予測を

書いてみます。



ちなみに計算方法はラクジュさんの

やり方でそれぞれの場所のU値合計を

出してそれぞれの場所の面積比率を

かけて計算します。






小屋裏



《面積比率20%》

現在:グラスウール10k 100mm

U値計0.5×20%=小屋裏のUA値0.1から

↓追加

DIY:高性能マットエースHG 16k 100mm

U値計0.237×20%=小屋裏のUA値0.05に





グラスウールは普通と高性能の

2つ種類がありますがそこまで

大きく値段が変わらないので高性能を。

ちなみに元々入ってるのは普通タイプです💦



16kと24kでは値段はだいぶ違うけど

小屋裏のUA値として見ると0.05で

ほぼ変わらないかなということで

コスパで安い16kを選択爆笑


1㎥あたり16kgか24kgの重さ入ってる

と考えるとほんとは24kの方が性能

高くていいのですが。



あとは梁と同じ高さまで入れとこうか

というざっくりな理由で100mmです。








《面積比率20%》

現在:MSフォームボード 40mm

U値計0.93×20%=床のUA値0.19から

↓追加

DIY:マグ・イゾベール社の

床リノベ(という商品)

U値計0.365×20%=床のUA値0.08に



床リノベとはこんなの↓



狭い点検口からこのタイプの

断熱材を入れるとなると細かく

カットしてからじゃないと入らない

けどこちらはスリット入りで床下で

広げられるというもの。






※すでに内窓設置済みです



《面積比率10%》

元々:LIXILデュオPG1904

Low-E複層ガラス,アルミ樹脂複合サッシ

U値計3.49×10%=窓のUA値0.35から

↓追加

内窓:LIXILインプラス,YKKAPプラマードU

Low-E複層ガラス,樹脂サッシ

U値計1.184×10%=窓のUA値0.12に






家全体のUA値


before

小屋裏0.1

床0.19

壁0.25

窓0.35

計0.89



after

小屋裏0.05

床0.08

壁0.25

窓0.12

計0.5

G1のレベルになるか!?

といった想定です。



内窓効果で窓の数値はだいぶ

改善されています。


床もこれで行けばけっこう頑張れそう。


そうなると何もできない壁の

数値が響いていますね笑い泣き









あと断熱と共に重要な

気密について。


気密=家全体でどのくらい隙間があるか



気密について興味がある方は

こちら入門編ということで私も

見たのですが分かりやすく解説

されていますにっこり




隙間は少なければ少ないほど

いいので気密を表すC値

低いほどよい!



実際の数値は気密測定をしないと

分からないのですが、建売の我が家は

当然気密測定もしてないので元々

どのくらいだったか、今現在が

どのくらいかも分かりません爆笑



普通の建売なのでおそらく

C値は2〜3の間なのでは、、

と思っています。



数値が1.0を切ると高気密と

言われていますができれば0.5

くらいまでになるといいようです。



うちは床下も隙間あるし

気流止めもされてなかったりで

遠い数値に見えるなぁ魂が抜ける



ひとまずそれらの処置と動画でも

出てた巾木や壁の端の隙間なども

コーキングなどで埋めていきたいと

思います。



サーモグラフィも少し前に購入

したのでそれを使って温度の低い

部分を調べながら作業する

予定です。


それもまた近々書きたいです。




…書きたいものが多くて

ブログが追いつかないー爆笑



溜まっていく一方ですが

小学校が少しずつ慣れてきて

時間作れると思うからまた色々

書いていきますニコ




前回の断熱ブログ最後に書いていた

あることが浮かんだ、というのは

リフォーム業者に依頼するか!?

ということです電球



今回そこまで辿り着けなかったので

次回のこのシリーズで書きます爆笑



ちなみにすでに一社は来てもらって

いて明日二社目に来てもらいますキョロキョロ



部屋片付けないとヤバいー昇天


ほどほどに頑張りますねー