環境保全の必要性は?
何となくのイメージはある。
2021年1月現在。世界各国において、環境問題について声高に叫ばれている。
地球温暖化を例に挙げると、京都議定書やパリ協定など、ここ数十年の環境問題に対する各国の意識、取り組みは高まっている。
日本でも脱炭素や再生可能エネルギー(再エネ)という言葉を耳にすることが増えたような気がする。
何となくのイメージはある。
環境保全はしなければならない、大切なことであると。日常の中でありふれていて、周囲の雰囲気も感じ、頭でもそう思っている。
オゾン層が破壊されること、森林が伐採されること、海洋が汚染されること、地球の気温が上昇すること。
これらが我々人々の生活に悪影響をもたらすであろうことも、理解している。
しかし、なぜだろう。
自分には危機感が足りていないような気がする。
環境問題は、自分には直接関係しないような、そんな感覚。
環境問題は、自分からかけ離れた、どこか遠いところで起きているような、そんな感覚。
当事者意識になっていない。
デイビッド・ウォレス・ウェルズ著 『地球に住めなくなる日』 (NHK出版、2020年)
まずはこの本を読んでみよう。