毎日暑いですね~
でも、やっぱり私は雨より晴れが好き
そして、刻々と渡米が近づいていてウキウキワクワクしてます
いつもは退屈な10時間弱の飛行も、今回は息子がいるから話も出来るし~
Nは、毎日待ちきれないと言っていて、付き合い始めてからどんどん遠距離が辛くなっていると言います
それは、愛がもっと強くなっているからだと・・・。
でも、私を呼ぶ為のプロセスなら待つ価値はあるし、どんなに時間がかかっても諦めることはないと。
心強いです
私は、月1でNにお手紙を出していて、だいたい10日で着くんですが、今回は待てど暮らせど着かず
もうどこかへ行っちゃったんだろうと思っていたらやっと彼の元へ届きました!
なんと3週間以上かかりました
実は、Nの家の前の通りが工事をしていて、彼の車も出し入れが出来なくなるということで、しばらく路駐をしなくちゃならないほどで。
これも日本じゃありえないことですが、どうやら郵便もその期間は配れなかった模様
Nがそうかも知れないと言った時に、「え~、まさか~。だって、もし緊急の郵便とかあったらどうなるの?」と信用していなかったんですね。
でも、2週間ほどの工事が終わった途端に、メールボックスいっぱいの郵便物が入っていたと
これも”アメリカのスタイル”なんですかね?(笑)
私はきっと、移住後にいろいろな事に対してNo wayと思うでしょうね
そして、Amazonの置き配があって、年がら年中ポチポチしている私は、「今度はなんだっけ~」とビリビリ開けたらこれが出て来た
え?頼んでないし
それか間違ってポチッた??
それかまさかお隣の物がうちの前に置いてあって(でも、お隣はワンコ)、私は勝手に開けてしまった??
とプチパニックになり、中にあった明細を見たらなんと娘からだった
「とっても可愛いし簡単に毛が取れそうなので頼んでみました!これでママが少しでも楽になるといいな♪うちに帰ったら使わせてね」とメッセージが
あ~、娘が恋しい
それと、私のお休みに友達と遊んで来ました~。
ランチ美味しかった
これで1500円くらいなんですが、Nは日本の外食の安さにいつも驚きます(笑)
このあと、買い物もいろいろしました
アメリカに持って行くスニーカーソックスや、アームカバー、Tシャツなどなど。
どれもこれもいちいち悩む私ですが、友達はものすごい早い決断力の持ち主なので、少し待ってそれでも私が決めかねていると、「いいから買っちゃいなさい」と変わりに決めてくれました
私の渡米時は、成田に見送りに行くからと彼女。
更に泣くからやめてと言いました(苦笑)
それから彼女の家に行って、彼女の猫ちゃんと再会
友達とは高校からの付き合いで、お互いの人生にずっと関わって来ているので、勿論この子も子猫の頃から知っています
もう17歳のおばあちゃんですが、まだ若い頃に胃壁に出来たガンらしきものを抗がん剤治療したり、てんかん持ちで度々発作を起こしながらも長生きして来ました。
そして最近、大きな発作を起こしてから更に様子がおかしくなり、脳梗塞を起こしていたらしいと・・・。
猫の痴呆も始まったらしく、これからその介護をしていく覚悟を決めていた友達。
見た目はまだとても若くて、ゴロゴロ甘えてずっと抱っこされいた猫ちゃん。
ずっと小さい頃から見て来たこの子のそんな話を聞いて悲しくなってしまった私でした
それと、息子ともアメリカに持って行く買い物に行ったんですが、ふと思い立って猫カフェに寄りました(笑)
まぁ~~、お高そうな猫ばかり(笑)
まだ若い子ばかり揃えていたので、元気いっぱいだったし、ふわふわでとっても可愛かったです
でも、「やっぱりうちの子たちが一番だねぇ」とうちの雑種たちを絶賛した私たちでしたw
姿勢良くご飯待ちをするチビくん
僕、知ってるよ。ママがそこにいるの。
とまさに言っているよう
チビくんは、おトボケで面白いことばかりするので可愛くて仕方ない(笑)
頭が悪そうで、でも、猫らしくないことも沢山するので実は賢いのよ
それから、チョコの検査結果が出ました
やっぱりT4が基準値を超えていた・・・。
バニラが甲状腺機能亢進症なので、姉妹のチョコがなっても不思議はない。
それと、バニラは滅多に鳴く子じゃないのに意味もなく鳴くようになったのも症状のひとつだったけど、チョコに関してはもうずっと前からよく遠吠えのように叫んで鳴く子だったから、もしかするとゆっくり進行していったのかも・・・。
ただ、他に取り合えず基準値超えがないし、T4も少し上回っただけなので様子見となりました。
ブロ友さんから、この”様子見”時期で数値が上がった経験があると聞いているし、チョコの症状は既に甲状腺機能亢進症を示していると思うんですよね。
ネットで、チョコくらいの数値はやはり”グレーライン”と言って、まずは様子見で数値が上がったら投薬治療と読んだし、うちの獣医もまだ投薬はしない(すれば劇的に下がり過ぎてしまう懸念)判断だったので、1ヵ月くらいしたらまた血液検査をお願いしようと思っています。
ちなみにうちの獣医は「半年後くらいに検査してみましょうね」と言っていましたが・・・。
あ、あと、チョコが3日間ほど咳をしていたのでとても心配だったけど、昨日からぴたっと止まった
ネットで調べると、第一要因としてフードが器官に引っかかったりハウスダストだったりとあったのに、すぐ大きな病気(心筋症や腫瘍など)を心配してしまったけど、第一要因が原因だった模様
全てを悪く考え過ぎるのは良くないですね
他、チビの血糖値は最近は全く乱れることなく、朝晩300代を遂行中
朝晩に100代、200代を見ることもなく、逆に変に「もしやこのまま安定してくれれば!」と期待せずに済みます(笑)
バニラの甲状腺のお薬は、メルカゾール5gを半分に割って朝晩と与えています。
これについてはちょっと自己判断的な部分はあるのですが、渡米前に血液検査をする予定なのでその数値で分かるでしょう。
バニラの様子は、特に副作用(痒みや嘔吐)は見られず、ちゅ~るビッツを使って喜んで食べてくれています
少し元気消失のように見えるけど、もともと大人しい子なので、甲状腺のせいで興奮して走り回っていたことを思うと、今は普通のバニラに戻ったかなという感じ。
年がら年中ご飯を催促(と言っても黙って座って私を見つめてただけw)もなくなり、お水を飲む回数も減り、体重減少も止まりすこ~~しだけとゴツゴツ感がなくなって来たように思います
バニラもチョコも年のせいなのか病気のせいなのか分からないけど、食べムラと好みが酷くなったので、パールの時のようにいろいろ試行錯誤するようになっていますが
バニラの顎ニキビは、ワセリンでのお手入れのお陰で、大きなニキビもなくなり、ゴマが出る量も減って来ました
お手入れするのもあまり嫌がらず、怒りっぽくもなくなったので、これも薬が効いて来て数値が下がったのかも?と思ったり。
とまぁ、こんな感じで相変わらずお猫様中心の生活です(笑)