お金の価値観の違いに共感できない場合 | めざせ糖尿病改善 健康促進ブログ

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都内でIT系の仕事をしています。
2020年7月に糖尿病と診断され、食事や運動の工夫や日々の雑記の記録です。
(2021年9月時点でHbA1cは11.0%→5.9%まで改善が進みました)
健康促進とHbA1c5.6%未満を目指しています。

先日、お仕事で初対面の業者と打ち合わせする機会がありました。

 

新しいビジネスの協業(業務提携)に関しての打ち合わせでして

 

そこそこ良い感触があり、協業相手の有力候補だな、と考えていたのですが

 

打合せの中で、違和感を感じる発言がありました。

 

顧客への提供価格について

 

「そんな1~2万円程度のお金なら、気軽に払えるでしょう?」

 

と笑顔で自信満々に発言されたのです。

 

ん?確かにお金の価値感は、収入により異なって仕方ないとは思いますが

 

金額の大小の問題では無い、と考えるのです。

 

たとえ100円でも損したら気分悪いですし、理不尽な請求をされたら1000円で有っても絶対払いたくありませんし

 

双方が納得できる価値と対価が必要です。

 

お金に関する「感覚」の違いって、実はとても大切だと思うんです、個人的に。

 

少し時間を空けて、頭を冷やしてから再検討してみよう