例えば信じる神様の違いや
どこかの誰かの正義と悪が
僕の瞳にちょうど良くなくて
世界がぼやけて見える日がある
『 fitting 』
僕らは今日も凪をゆく
波風立たぬ 日々の中で
代わりに心をザワつかせ
何かのお陰と崇めたり
『 凪 』
どちらも、優さんの詞。
私ね、大好きなんです、こういう感性。
とても繊細で、微妙な問題だとは思う。
ここで、つい考えてしまうのは⋯⋯。
日本は無宗教と言われてるけど。
それでも、数々の宗教がありますよね。
どれも、別に私はとやかく言わない。
そもそも、無宗教な家庭でも、お葬式になると仏教が多いということは
人間の生活には、切っては切れないものなんだと思う。
やれ、棺が。
やれ、仏さんが旅に出るから。
何かにすがらないと、乗り越えられない現実がある。
私は、神様を都合よくとらえてる。
そもそも、実在するものではなくて、心の中にあると思ってる。
実際、辛いお別れの時は、私の中で都合よく神様が登場する。
だけど、その心の中だって、宇宙規模で言えば
本当に実在してるのかもしれないな?
なーんて事も、思ってるくらいで。
人間なんてね、ちっぽけだから。
分からないことや、説明のつかないことなんてあって当たり前。
だって⋯⋯私、UFO見たもん。
すごいリアルに。
説明のつかない、未確認飛行物体。
鉄のような、球体をね。
そういう感じを、歌詞にする優さんが
ほんとに凄いと思う。
尊敬してる。
うううううーーーんと
年下なのよねえーーー
きっと、魂のレベルが違うのね。
なーんつってね。
やだあ、怪しく思わないで。
至って、みーこは普通です。
これも、語弊あるかな?
普通って、なに。