今年一応、受験生の不登校次男のことはもちろん。
昨年度末につづき、また登校渋りの始まった6年長女について、出張から久しぶりに帰宅した旦那と、話し合いをしてきました。
近所のケーキ屋さんの喫茶にて。


先週月〜木曜日は休み、金曜日は私が
「明日休みだから、今日だけ頑張っておいたら?」
と、声をかけ、色々悩んだ末、誰にも会わないように時間をずらし、校長室〜保健室へ。
と、長女がそれならと自分で決めました。
校長室スタートだったのは、たまたま耳鼻科検診の日で、保健室が空いてなかったからです。


担任には会いたくない旨をメモで託し、朝は連れて行きましたが、後は私も仕事だったので、お願いしてきました。


1年生の帰宅時間からもずらして帰宅していた長女。
「どうやった?疲れた?」
と聞くと
「もう、苦痛でしかなかったわ。」
だそうです。


そっかそっか〜〜〜。


途中、この子ならって友達に給食を運んでもらったそうですが、一緒に食べるのは拒否したそう。


旦那との話し合いの前、どうにもイライラして旦那にぶちまけました。
帰って来て、忙しいからパソコンで仕事をする旦那。それは仕方ない。
私が長女と言い争いをしてると
「聞いたりーや、お母さんに聞いてほしいねんて」
と、さも正論を言ってきたのでムキー


ぷっち〜〜〜ん!!!おこるおこるおこるおこるおこる


⇩口悪いですが、お気になさらず……


お前、毎日疲れて帰ったって1人でマイペースで休めるやろが!!!
何が聞いたり〜やじゃ、少しは労いはないんかい!!!
普段なんも対応してへんくせに、人の苦労も知らんと、正論言うな!!!
ほんなら、自分が聞いてやれや!!!


みたいな感じで、キレました真顔


それがあってからの、話し合いです。
その間に、次男の誕生日まだ買ってなくて「ヘッドホンが欲しい」という希望でJoshin行ったりしたんですけど。


旦那の良い所でもあり、時には欠点かなと思う。
冷静沈着な所。


私は、感情的になりやすいし、しんどいって気持ちは受け止めてもらいたい。
旦那は「そんな事は分かってる」体で、冷静に話してくる。


なんか、大事な事あるでしょう?


大変だな〜って、共感してよ。


旦那にしたら、そんな事はしてるつもりだし、そこからの解決策を考える方に意識が向いている。


そして、気づいたんです。
私が大変なのを、共感して貰えてない。
だから、長女の話も、素直に共感してあげられないって。


あら〜〜、私、長女と同じレベル。
だから、ぶつかるんだ。


話し合いを終え、晩ごはんを済ませてから、旦那が長女を誘いました。
「マックシェイク飲みに行こう〜」
ちょっと空気を感じた長女は、ええ〜っ
とか言いながらはじめは断ってましたが、なんとか連れ出しに成功し、2人で話をしてきてくれました。


旦那の話によると
長女は、以前は学校ではちゃんとしないといけない、テストでいい点を取らないといけないと思っていたけれど、今は思わない。
勉強はタブレットとかでも、教科書読んででもできる。
学校は、行かなくてもいいと思ってる。


だそうです。
修学旅行も、たいして行きたいとも思わないと、先日言ってました。


そっかそっか〜〜。


本当は、行ったり休んだりしながら、修学旅行も行ったり行事は参加して、なんとか卒業式を迎えるのかなと思っていたけれど。
本人が割とハッキリと気持ちを話しているとこを見ると、なんだかどうでもよくなってきたな。


ただ、いちいち私の感情は振れるので、そこがしんどいのが目に見えてます。


それでも、結局できる事は決まっていて。


いつでも学校行けるようにしておいてあげる事。
そして、私が人に求めるように、長女の話も傾聴してあげ、共感してあげる事。


次男については、色々すったもんだの後にとっくにそれを実行しているのに。
長女は案外いけてるのかなと、安心していた部分もあり、正直戸惑いもあります。


原点は、生きていてくれて、ありがとう。


とてもとても、心配です。
でも、心配するのは、子供を信じてないからって??
だったら!!!信じる!!!
子どもを「あなたなら大丈夫」と信じて、
それが子どもの自己肯定感に繋がり、自分を好きになって貰えるのなら。


ちょっと、頑張ります上げ上げ


でも、たまには愚痴りますね。 

(*ノω・*)テヘ