こんばんは、ハサです。
遊戯王のリミットレギュレーションが
変更になり3週間程度が過ぎました。
現在の遊戯王を楽しんでいますか？
毎月のように新たなカードが追加され
飽きることはないと思います。
正直なところ、カードプールの把握が
追いつかなくなりそうになります。
公式ページなどで新たなカードが
先行公開されたらその都度、
新たなカードについて
把握していきたいところです。
本日はリミットレギュレーションで
禁止から制限カードになった
《ドラゴニックD》を採用した
【恐竜真竜皇竜星】の展開方法を
動画を使って紹介します。
まずは《ドラゴニックD》のテキストを確認しましょう。
③の効果が非常に強力ですね。
破壊をトリガーとしたデッキには
採用したいカードです。
初手が《ドラゴニックD》と
《プチラノドン》の2枚での
展開方法を紹介します。
《ドラゴニックD》で《プチラノドン》を破壊し、
デッキから《真竜皇リトスアジムD》を
手札に加えます。
その後、破壊された《プチラノドン》の効果で
デッキから《魂喰いオヴィラプター》を
特殊召喚します。
《魂喰いオヴィラプター》の効果で
デッキから《ベビケラサウルス》を
手札に加えます。
《ベビケラサウルス》を通常召喚します。
《魂喰いオヴィラプター》の効果で
《ベビケラサウルス》を破壊し、
《ベビケラサウルス》を
墓地から特殊召喚します。
破壊された《ベビケラサウルス》の効果で
デッキから《プチラノドン》を特殊召喚します。
《真竜皇リトスアジムD》の効果を発動します。
フィールドの《ベビケラサウルス》と
《プチラノドン》を破壊し、
《真竜皇リトスアジムD》を
特殊召喚します。
この時に、地属性モンスターを
2体破壊したので、
《真竜皇リトスアジムD》の効果で
相手のエクストラデッキから3種類まで
選んで除外できます。
この後、《真竜皇リトスアジムD》
によって破壊された
《ベビケラサウルス》と
《プチラノドン》の効果を発動します。
《ベビケラサウルス》の効果でデッキから
《ジュラック・アウロ》を特殊召喚します。
《プチラノドン》の効果でデッキから
《幻想のミセラサウルス》を特殊召喚します。
《ジュラック・アウロ》と
《幻想のミセラサウルス》を
シンクロ素材にして、
《星杯の神子イヴ》を
シンクロ召喚します。
《星杯の神子イヴ》の効果で
デッキから《星遺物を継ぐもの》を
手札に加えます。
《星杯の神子イヴ》と
《魂喰いオヴィラプター》を
リンク素材にして、
《水晶機巧－ハリファイバー》を
リンク召喚します。
《水晶機巧－ハリファイバー》の効果で
デッキから《光竜星－リフン》を
特殊召喚します。
《星杯の神子イヴ》の効果で
デッキから《星杯に誘われし者》を
特殊召喚します。
《光竜星－リフン》と
《星杯に誘われし者》を
シンクロ素材にして、
《源竜星－ボウテンコウ》を
シンクロ召喚します。
《源竜星－ボウテンコウ》の効果で
デッキから《竜星の九支》を
手札に加えます。
《源竜星－ボウテンコウ》の効果で
デッキから《光竜星－リフン》を墓地へ送り、
レベルを1に変更します。
《星遺物を継ぐもの》の効果で
墓地の《星杯に誘われし者》を
特殊召喚します。
《幻想のミセラサウルス》を含む
恐竜族モンスター4体を除外して
《幻想のミセラサウルス》の
効果を発動します。
デッキから《ジャイアント・レックス》を
特殊召喚します。
《源竜星－ボウテンコウ》と
《星杯に誘われし者》と
《ジャイアント・レックス》を
シンクロ素材にして、
《氷結界の龍 トリシューラ》を
シンクロ召喚します。
《氷結界の龍 トリシューラ》の
効果で相手の手札をランダムに1枚除外し、
《源竜星－ボウテンコウ》の効果で
デッキから《炎竜星－シュンゲイ》を
特殊召喚します。
《真竜皇リトスアジムD》と
《氷結界の龍 トリシューラ》を
エクシーズ素材にして、
《真竜皇V.F.D》を
エクシーズ召喚します。
最後に《竜星の九支》を
セットして相手にターンを渡します。
相手のターンに出来ることを１つ紹介します。
相手のスタンバイフェイズに
《真竜皇V.F.D》の効果を発動し、
フィールド上のモンスターは
宣言した属性になり、
宣言した属性の相手モンスターは
効果が発動できなくなります。
相手のモンスター効果・魔法・罠カードの
発動に応じて、《竜星の九支》を発動し、
その発動を無効にし、
持ち主のデッキに戻します。
《竜星の九支》で
《炎竜星－シュンゲイ》を破壊します。
《炎竜星－シュンゲイ》が破壊されたので、
《光竜星－リフン》を墓地から特殊召喚し、
《炎竜星－シュンゲイ》の効果で
デッキから《地竜星－ヘイカン》を
特殊召喚します。
その後、《地竜星－ヘイカン》の効果で
《光竜星－リフン》とシンクロし、
《虹光の宣告者》をシンクロ召喚します。
他に相手のターンに出来ることとしては、
《水晶機巧－ハリファイバー》の効果で、
《源竜星－ボウテンコウ》を
エクストラデッキから特殊召喚します。
《源竜星－ボウテンコウ》の効果で
デッキから《竜星の輝跡》を
手札に加えます。
もう1つ、展開後に出来るプレイを
紹介します。
先程、紹介した展開後に出来るプレイで
《竜星の九支》を発動し、
《地竜星－ヘイカン》をデッキから
特殊召喚するところまでは同じです。
《水晶機巧－ハリファイバー》の効果で
エクストラデッキから
《源竜星－ボウテンコウ》を
特殊召喚します。
《源竜星－ボウテンコウ》の効果で
デッキから《竜星の軌跡》を
手札に加えます。
相手の行動に合わせて、
《地竜星－ヘイカン》の効果を発動し、
《源竜星－ボウテンコウ》とシンクロして
《輝竜星－ショウフク》をシンクロ召喚します。
《輝竜星－ショウフク》の効果で
2枚までフィールド上のカードを
持ち主のデッキに戻します。
返しのターンで、
《輝竜星－ショウフク》の効果を発動し、
《光竜星－リフン》を破壊し、
墓地の《魂喰いオヴィラプター》を
特殊召喚します。
《魂喰いオヴィラプター》の効果で
デッキから《究極伝導恐獣》を
手札に加えます。
墓地の恐竜族モンスター2体を除外し
《究極伝導恐獣》を特殊召喚します。
除外された《ジャイアント・レックス》の効果で
自身を特殊召喚します。
最後に全てのモンスターを
攻撃表示にして総攻撃しましょう。
本日は禁止から制限カードになった
《ドラゴニックD》を使った展開方法と
その後に何ができを紹介しました。
今回の展開例は1つの例なので
他にも展開方法があります。
また、デッキ構築を変えると
全く違った展開もできます。
いろいろ探してみると
面白いと思います。
今回のリミットレギュレーションで
制限解除になるカードについては
話していないので近々、
ブログを書きたいと思います。
また、ADSを用いて
対戦ログを取っているので
新たな動画の
アップロードも考えています。
それでは次回の更新をお楽しみに！
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